11 | 10/11(土) 11:30-12:15 仙台市青年文化センター/C.シアターホール |
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林英哲(和太鼓) HAYASHI Eitetsu
英哲風雲の会/
上田秀一郎(和太鼓) UEDA Shuichiro
田代誠(和太鼓) TASHIRO Makoto
太鼓の歴史から邦楽、歌舞伎の世界での表現としての太鼓について語ります。「三つ舞」他、演奏&デモあり。大人から子供まで参加自由のミニ体験コーナーも予定していますよ!
※当日、場合により内容に変更があることをご了承くださいますようお願いいたします
12 | 10/11(土) 13:45-14:30 仙台市青年文化センター/C.シアターホール |
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林英哲(和太鼓) HAYASHI Eitetsu
英哲風雲の会/
上田秀一郎(和太鼓) UEDA Shuichiro
田代誠(和太鼓) TASHIRO Makoto
現代の音楽表現としての太鼓とは?「三絶」他演奏&デモあり。大人から子供まで参加自由の、ミニ体験コーナーも予定していますよ!
※当日場合により内容に変更があることをご了承くださいますようお願いいたします
78 | 10/12(日) 11:30-12:15 イズミティ21/I.大ホール |
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菓匠三全 スペシャルコンサート
林英哲(和太鼓) HAYASHI Eitetsu
浅野祥(津軽三味線) ASANO Show
アンサンブル東風(室内オーケストラ) Ensemble Kochi
指揮:松下功 MATSUSHITA Isao
協賛:
広島県生まれ。11年間のグループ活動後、82年和太鼓独奏者として活動を開始。84年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー。現代音楽の分野でも前例のない和太鼓ソリストとして国際的に高い評価を得た。以来、ロック、ジャズ、現代音楽、民族音楽などの演奏家と共演しながら、かつての日本の伝統にはなかったテクニックと体力を要する大太鼓のソロ奏法の創造、多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作などジャンルを超越した、まったくオリジナルな太鼓表現を築きあげていく。
98年からは新たなステージとして、林英哲自身が刺激を受けた芸術家の作品や生き方をテーマに、太鼓ドラマともいうべき劇的舞台作品の創作を始め、コンサートツアーもスタート。「万零」(マン・レイ)、「若冲の翼」(伊藤若冲)、「光を蒔く人」(高島野十郎)、「澪の蓮」(浅川巧)、そして「レオナールわれに羽賜べ」(藤田嗣治)と全国各地で公演。このステージは、国内はもとより海外でも評判を得る。昨年はソロ活動25周年記念コンサートを全曲太鼓協奏曲で構成初演、絶賛を博す。演奏活動の他、イベント等でプロデューサー、映画、演劇などの音楽、創作太鼓の委嘱作品、指導も多数。エッセイ等の執筆も多く、著書に「あしたの太鼓打ちへ」がある。97年芸術選奨文部大臣賞を受賞、01年日本文化藝術振興賞を受賞。三重大学、洗足学園音楽大学の客員教授を歴任。
林英哲情報 http://www.eitetsu.net
1993年、コマーシャル撮影のために誕生した、林英哲プロデュースで全国から選び抜かれた大太鼓打ちの精鋭による、特別編成の太鼓集団。この時のCF曲をベースとした大太鼓揃い打ちの創作曲「七星」(作曲:林英哲)をライブで演奏するために1995年より本格的な活動を開始。日本各地でそれぞれ活躍している若手太鼓打ちの中から、林英哲の音楽に共鳴する実力者が揃う。流動的に十数名で構成されていて、ソロで活動する林英哲がアンサンブルを行うとき、必要な人数が参集する、いずれも次代を担う俊英たちである。
広辞苑に「風雲の会」とは〈英傑などが時機に乗じて志を達する好機〉とあり、活動の精神と通うことから会の名に転用した。
林英哲と共に国内外の公演に多数参加。また、昨年は林英哲ソロ活動25周年記念公演で初のオーケストラとの共演も果たしている。近年は「英哲風雲の会」単独での国内のみならず海外公演も行う。その圧倒的な迫力とライブパフォーマンスは大反響を呼んでいる。今回参加するのは2人。
兵庫県出身
95年の大震災後、神戸・和太鼓松村組の発足に参加。8年間の活動後、太鼓ソリストとしての道を目指し林英哲に師事、ソロ活動と平行して英哲風雲の会の中心的役割を担っている。08年5月から7月にかけて、平成中村座公演『夏祭浪花鑑』へ太鼓打ちとして望まれ、ヨーロッパ公演、東京シアターコクーン公演(コクーン歌舞伎)、まつもと市民芸術館公演に出演し、更なる飛躍が期待されている。
福岡県出身
高校在学中、林英哲のコンサートを観て感動し触発され卒業後和太鼓の世界へ、02年よりソロ活動開始。英哲風雲の会への参加は03年より。現在は東京に拠点を移して、林英哲に師事の元、ソロとしても活動中。