クラシックエール仙台 〜音楽はきっと、チカラをくれる。〜

2020年10月3日(土曜)〜10月4日(日曜)

アーティスト

三宅 進
チェロ

三宅 進

MIYAKE Susumu

桐朋学園大学卒業及び研究科修了。ヤーノシュ・シュタルケル氏に認められ渡米し、インディアナ大学アーティスト・ディプロマコースに入学。ノーフォーク音楽祭にスカラシップを得て参加。帰国後、新ヴィヴァルディ合奏団、群馬交響楽団首席チェロ奏者、イソ弦楽四重奏団、ヴィンシャーマン指揮ドイツ・バッハ・ゾリステンへ参加するほか各地のオーケストラの客演首席を務める。

現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団ソロ首席奏者。ソリスト、室内楽、後進の指導、録音など幅広い分野で活躍。武蔵野音楽大学非常勤講師。チェロを木越洋、安田謙一郎、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。宮城野区文化センター室内楽シリーズMusic from PaToNaでは音楽監修を務める。

PROGRAM

  • 堪能・室内楽― 楽都に響く「街の歌」
    伊藤 圭(クラリネット) 三宅 進(チェロ) 倉戸 テル(ピアノ)
    10月3日|土| 12:30~13:15
    日立システムズホール仙台|シアターホール
    P: 597-742
    ベートーヴェンのチェロソナタの最高傑作ともいわれる第3番のチェロソナタに、クラリネット、チェロ、ピアノによる三重奏曲「街の歌」。大崎市出身でN響クラリネット首席の伊藤圭、室内楽シリーズの監修も務める三宅進、そして多くの奏者から信頼の厚いピアノの倉戸テル。室内楽の名手が楽都に揃う特別な時間!
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