今野沙知恵｜クラシックエール仙台〜音楽はきっと、チカラをくれる。〜

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ソプラノ 今野沙知恵 KONNO Sachie: 宮城県仙台市出身。桐朋学園大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業、同大学研究科を修了。交換留学生としてイタリア・ローマ市のサンタ・チェチーリア音楽院に留学。新国立劇場オペラ研修所第14期修了。同研修所の海外研修プログラムとして、オランダ・アムステルダム歌劇場オペラ研修所にて研修。平成26年度文化庁在外派遣研修員としてドイツ・ニュルンベルク市に留学。第85回日本音楽コンクール声楽(歌曲)部門第3位受賞。平成30年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。札幌市PMFではステージオペラ『ナクソス島のアリアドネ』エコー役、日生劇場オペラ『魔笛』パパゲーナ役で出演。佐渡裕芸術監督プロデュースオペラでは「魔弾の射手」エンヒェン役のカヴァーを務める。また、バッハ作曲「マタイ受難曲」、ヘンデル作曲｢メサイア｣、ベートーヴェン作曲｢第九｣、マーラー作曲「交響曲第四番ト長調」など、交響曲や宗教曲のソリストとしても活躍している。平成29年仙台クラシックフェスティバルではJ.シュトラウス“春の声”で仙台フィルと共演。

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