- 三宅進×森下幸路×川畑陽子
—ピアノ三重奏 — - 三宅 進(チェロ)、森下 幸路(ヴァイオリン)、川畑 陽子(ピアノ)
- 10月5日|土| 15:30~16:15
- D|日立システムズホール仙台|交流ホール
- 一般:1,300円、U-18:700円| 3歳以上入場可
- P: 597-743
- 仙台フィルチェロソロ首席三宅進が学生時代に結成した元仙台フィルコンサートマスターの森下幸路とピアノの川畑陽子とのトリオ。昨年の再結成から今年はブラームスの室内楽の傑作を!
アーティスト
- 森下 幸路
- MORISHITA Koji
- ヴァイオリン
京都市生まれ。4歳よりヴァイオリンを始め、幼少を米国で過ごし、早くから才能を開花させた。
小林健次、田中千香士、江藤俊哉・アンジェラ夫妻、三善晃をはじめとする各氏に師事。桐朋学園大学入学後、米国シンシナティ大学特別奨学生としてドロシー・ディレー女史に学び、最優秀賞(オーナーズ表彰)受賞。
帰国し1989年、桐朋学園大学音楽学部卒業 。在学中より、東京ゾリステンや新星日本交響楽団(現・東京フィル)のゲスト・コンサートマスターを務めるかたわら、室内楽においても目覚ましい活動を展開。1992年まで安田謙一郎弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者を務めるほか、小林道夫氏と「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲室内楽シリーズ」を開催、東京における「オール・シューベルト/ヴァイオリン室内楽作品シリーズ」は話題を呼んだ。1994年には東京文化会館において、小林道夫氏のピアノにより「オール・シューマン・プログラム」で公式リサイタル・デビューを果たし、紙面でも絶賛された。その後、1996年から毎回テーマを設けて挑む「森下幸路10年シリーズ」と題したリサイタルを東京文化会館と仙台でスタート。第12回からは京都公演も加わる。
1997年にはスペインのセヴィリアでのリサイタルをはじめ、全国各地でリサイタルやクラシック入門、啓発のためのコンサート・シリーズを積極的に開催。ギターの福田進一氏との全国ツアーは話題となった。2011年より毎夏に北ドイツ音楽祭、2013年からたびたび台湾に招かれ、2014年にはガーク音楽祭(オーストリア)にも出演。2015年にはバルカン室内管弦楽団のゲスト・コンサートマスターに招かれた。2018年にはモスクワに招かれ、マスタークラス、そしてソリストとしてノヴァヤ・オペラ劇場においてワシリー・ワリトフ指揮オペラハウス管弦楽団と共演し絶賛を博した。
2018、2019年には外山雄三ヴァイオリン協奏曲第1番と第2番を作曲家自身の指揮により大阪交響楽団定期演奏会で共演した。
2021年11月、モスクワでのリサイタル、サンクトペテルブルク・マリインスキー劇場において同オーケストラと共演。
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38マイリストに保存 |完売
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- toyama plays Toyama@森下幸路
- 森下 幸路(ヴァイオリン)、外山 啓介(ピアノ)
- 10月6日|日| 16:00~16:45
- B|日立システムズホール仙台|パフォーマンス広場
- 一般:1,300円、U-18:700円| 3歳以上入場可
- P: 597-741
- 仙台フィルの音楽監督を長きにわたり務め、仙台の音楽文化発展に大きな足跡を残した外山雄三(2023年7月11日没)のソナタと珠玉の名曲作品を綴ってお届けするデュオリサイタル。
マイリストに保存 |残席あり