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ARTIST

アーティスト

    アンサンブル

    秩父英里スペシャルアンサンブル

    公演番号

    18

    秩父英里スペシャルアンサンブル
    作編曲家/鍵盤プレイヤーの秩父英里率いる特別なアンサンブル。米国若手ジャズ作曲賞などでも評価される独創的で色彩豊かな音楽と即興による1度限りのステージをお楽しみに!

    秩父 英里 CHICHIBU Eri (作曲・ピアノ)
    仙台市出身。作曲家・鍵盤奏者。仙台二高、東北大学卒業後、人生の転機を迎えバークリー音楽大学へ入学。
    ジャズ作曲と映像音楽、ゲーム音楽を専攻し首席で卒業。世界観を大切に作られた楽曲は国際的にも評価されており、ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award(2020年、2019年)やISJAC/USF Owen Prize(2020年)など受賞歴多数。
    2022年9月、1stアルバム『Crossing Reality』をリリース。日米の演奏家とともに制作した同アルバムは各メディアでも紹介され、丸の内COTTON CLUBでのリリース公演も好評を博した。2022年CDショップ大賞東北ブロック賞を受賞。ノネット等ラージアンサンブル をはじめ弦楽器を取り入れたアンサンブル、トリオやデュオなど自己プロジェクトによる表現を行うほか、TVCMやwebムービー、演劇、ゲーム、TV・ラジオ各局への楽曲・アレンジ提供や出演、ビッグバンド等のアンサンブルへの楽曲提供なども行っている。(日本テレビ『全日本大学女子駅伝』、『小曽根真feat. No Name Horses』、朗読劇『バイオーム』、NHK『あの日、何をしていましたか?』、NEXCO東日本、サンベンディング東北、日本郵政、Appゲーム『EGGRYPTO』など。)このほか、アートや心理学など他領域とのコラボ、ナレーション録音など多様な活動を行う気鋭の音楽家。


    小池 まどか KOIKE Madoka (ヴァイオリン)
    仙台市出身。宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業。日演連推薦新人演奏会にて仙台フィルと共演。仙台フィルハーモニー管弦楽団に入団。2001年アフィニス財団の奨学金を得てドイツへ留学。第20回国際古楽コンクール山梨第一位、及び栃木蔵の街音楽祭賞受賞。オーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム・ジャパンに出演。現在、仙台ジュニアオーケストラ講師。宮城学院中学校高等学校オーケストラ班弦楽部門講師。同附属音楽教室弦楽アンサンブル講師。宮城学院女子大学音楽科非常勤講師

    八島 珠子 YASHIMA Tamako (チェロ)
    福島市出身。福島女子高校入学と同時に同校管弦楽部でチェロを手にする。京都市立芸術大学音楽学部卒業。チェロを故・佐藤修、伊東毅、上村昇の各氏に師事。室内楽を岸邊百百雄、故・種田直之の各氏に師事。スロバキアにてヨーゼフ・ポドランスキーのレッスンを受ける。現在仙台フィルハーモニー管弦楽団団員として活動するとともに、室内楽、ソロ、後進の指導の分野に於いても活動中。

    林 宏樹 HAYASHI Hiroki (ソプラノ/アルト/テナーサクソフォン、クラリネット、フルート)
    気仙沼市本吉町出身。仙台市内を拠点に活動。仙台市一番町に自身が運営する音楽スタジオ&サックス教室『sendai music place ROOTS』を構える。演奏活動、サックスレッスンの他、MONKEY MAJIK、ティーナカリーナをはじめ、様々なアーティストのレコーディングへも参加。ヤマハ大人の音楽教室サックス科講師。毎週金曜夜8時からfmいずみ797にて放送中のラジオ番組『サックス奏者はーやんのJourney to MUSIC』メインパーソナリティ。

    石橋 祐二 ISHIBASHI Yuji (マリンバ)
    千葉県出身。柏市立柏高等学校、洗足学園音楽大学音楽学部卒業。平成27年度特別選抜演奏者に認定され、前田奨学金を授与される。学内リサイタルにて最優秀賞受賞。第4回音楽大学合同フェスティバル・オーケストラに打楽器奏者として出演。洗足学園管弦楽団にてシャルル・デュトワとティンパニストとして共演。Pascal pons、Dominique Vleeshouwers、Emmanuel Séjourné、Eric Sammut 各氏のマスタークラスを受講。これまでに打楽器と室内楽を石井喜久子、藤井むつ子の各氏に師事。和太鼓を林英哲、ピアノを和田さやか各氏に師事。

    小美濃 悠太 OMINO Yuta (コントラバス)
    1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。2021年には、待望の1stアルバム”Bright October 14th”を発売。

    Kan (パーカッション)
    マルチパーカッショニスト。94年生まれ。大阪府吹田市出身。13歳の時に吹奏楽でパーカッションをはじめる。高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークに渡米。チェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越氏などに師事。ラテンフュージョンバンドDEJ ÀNにパーカッショニストとしてヨーロッパツアーやニューヨークでのライブに出演。

PROGRAM

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