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プログラム

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気分はプリンス、プリンセス!
むかしむかし王宮のおんがくかい

9月30日|金|10:30-11:15
会場F|太白区文化センター|展示ホール
開場時間10:00
一般1,300円
U-18700円
0歳以上入場可
Pコード
597-747
出演西沢 澄博(オーボエ)
小池 まどか(ヴァイオリン)
梅津 樹子(チェンバロ)
せんくらのお楽しみ、0歳から家族で楽しむコンサート。今回はむかーしむかし、おうさま、おひめさまが聴いたバロック音楽をお届けします。オーボエとヴァイオリンとチェンバロでお贈りするのは今から約400年前の音楽。お城の舞踏会に出かけるつもりで、おめかししてお出かけください。
クープラン:王宮のコンセール 第8番より 序曲
J.S.バッハ:
主よ人の望みの喜びよ
メヌエット[梅津樹子ソロ]
インベンションより1番、8番[小池まどか、西沢澄博]
テレマン:パルティータ 第2番より シチリアーノ、アリア1、アリア4[西沢澄博ソロ]
ルクレール:ヴァイオリン・ソナタより第1楽章、第4楽章[小池まどかソロ]
ヘンデル:トリオ・ソナタ作品2-5より 第1楽章、第2楽章
(アンコール)J-P.ラモー:『優雅なインドの国々』より未開人(ソバージュ)

ARTIST

出演アーティスト

オーボエ
西沢 澄博
NISHIZAWA Kiyohiro
東京音楽大学卒業。オーボエを宮本文昭、安原理喜の両氏に師事。アフィニス夏の音楽祭においてV.シュトルツェンベルガー、K.クリユスの各氏の指導を受けた。2000年東京文化会館新進音楽家デビューオーディションに合格し、同ガラコンサートに出演。現在仙台フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者。宮城学院女子大学音楽科非常勤講師。MusicfromPaToNaプランナー
ヴァイオリン
小池 まどか
KOIKE Madoka
仙台市出身。4歳の後半からヴァイオリンを始める。宮城学院女子大学音楽科卒業。日演連推薦新人演奏会にて仙台フィルと共演。1998年仙台フィルハーモニー管弦楽団に入団。2001年アフィニス財団の奨学金を得てドイツへ留学。ベルリンにてB.パップ率いるアンサンブルに参加。2002年に帰国した頃からバロックに興味を持ち始め、バロックヴァイオリンを若松夏美氏に師事。2006年第20回国際古楽コンクール山梨第一位。同時に、栃木蔵の街音楽祭賞受賞。オーケストラ・リベラ・クラシカ、E.オノフリ指揮ジパンゴ・コンソートに出演。バッハ・コレギウム・ジャパンバロック・ヴァイオリン奏者。今までにバロックヴァイオリンをA.モッチア、F.フェルナンデス、P.ビスムス、寺神戸亮、R.ゲーベル、ミドリ・ザイラー各氏にレッスンを受ける。現在、仙台ジュニアオーケストラ講師、宮城学院中学校高等学校オーケストラ班弦楽部門指導。2018年より同附属音楽教室弦楽アンサンブル講師。2020年4月より宮城学院女子大学非常勤講師。
チェンバロ
梅津 樹子
UMETSU Mikiko
山形北高等学校音楽科卒業後、上野学園大学及び同専攻科にてチェンバロを学ぶ。フランス国立パリ地方音楽院に留学、栄誉賞付きディプロムを得て卒業。チェンバロを山田貢、渡邊順生、ノエル・スピース、桒形亜樹子、アンサンブルを、故大橋敏成、広野嗣雄、ケネス・ヴァイス、エレーヌ・デュフールの各氏に師事。帰国後はソリストとしてリサイタルを定期的に開催、また通奏低音奏者として、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団と共演、仙台クラシックフェスティバル等に参加している。天童市美術館ミュージアムコンサートのオーガナイザーを務め、共演したオーボエ奏者本間正史氏、ヴィオラ・ダ・ダガンバ奏者中野哲也氏とのCD「スティンズビー・シニアとクレーニヒ~浜松市楽器博物館コレクションシリーズvol22」はレコード芸術誌にて準特選となった。現在、山形チェンバーミュージシャンズメンバー、宮城学院女子大学非常勤講師。
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