Artist

吉岡 知広
チェロ

吉岡 知広

YOSHIOKA Tomohiro

1988年生まれ、仙台市出身。6歳よりチェロを始める。
桐朋女子高校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学音楽部門を卒業。
高校、大学の各卒業演奏会に出演。
2011年よりドイツ、ライプツィヒ音楽演劇大学大学院に在学するとともに、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウスオーケストラと学生契約をし、在籍。卒業後はライプツィヒ・ゲヴァントハウスオーケストラアカデミーに在籍した。
第9回ビバホールチェロコンクール第4位入賞。
これまでに軽井沢八月祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、東京・春・音楽祭、宮崎国際音楽祭等などの主要な音楽祭などにも招待されている。
また2016年の仙台クラシックフェスティバルのグランドフィナーレでは仙台フィルハーモニー管弦楽団とサン=サーンスの協奏曲を共演、好評を博す。
チェロを金木博幸、青木十良、藤原真理、毛利伯郎、クリスティアン・ギガーの各氏に、また弦楽四重奏を中心に、室内楽を今井信子氏、東京クァルテットに師事。
現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団に首席チェロ奏者として在籍している他、国内の様々なオーケストラの客演首席奏者を務めるなど幅広く活躍している。

PROGRAM

  • Legacy of Act-受け継がれていくもの-名曲は“有名曲”のみならず!
    井野邉 大輔(ヴィオラ/ヴァイオリン) 小山 あずさ(ヴァイオリン) 近田 朋之(ヴァイオリン) 吉田 有紀子(ヴィオラ) 吉岡 知広(チェロ)
    9月28日|金| 14:30〜15:15
    I|仙台銀行ホール イズミティ21|小ホール
    P: 597-748
    仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ・ソロ首席奏者井野邉大輔プロデュースの室内楽公演。超有名曲の連なるせんくらの中で、ひとつ先を聴きたいお客様のためにこんな公演がひとつくらいあってもいいじゃない?とポリシー貫く【秘曲】への誘い。仙台フィル若手へのアンサンブル技術の伝承と、クァルテット・エクセルシオのヴィオラの名手である吉田有紀子を迎えてのメンデルスゾーンの弦楽五重奏曲は名演誕生の予感。
    Loadingマイリストに保存 |完売
  • 仙台国際音楽コンクールとドイツが結ぶアンサンブル〜シューマン・ブラームス
    岡本 誠司(ヴァイオリン) 吉岡 知広(チェロ) 北端 祥人(ピアノ) 坂本 彩(ピアノ)
    9月29日|土| 15:45〜16:30
    I|仙台銀行ホール イズミティ21|小ホール
    P: 597-748
    ドイツで学んだ音楽仲間が仙台に集結!お贈りするのは王道のドイツ・プログラム。ブラームスの才能を世に紹介したシューマンの「3つのロマンス」に始まり、F.A.E.ソナタより「スケルツォ」、そしてブラームスらしいほの暗さの中に情熱を纏ったピアノ三重奏曲第1番でコンサートを締めくくります。
    Loadingマイリストに保存 |完売
beyond 2020 プログラム せんくら 2018

ご来場の
お客様への
お願い

開催期間中、各種メディアによる取材活用、カメラマンボランティアによる写真撮影が行われます。
会場の様子がテレビや新聞、雑誌、パンフレット、公式サイト等に放送・掲載されることがございますので、
あらかじめご了承くださいますよう、お願いいたします。