Artist

大江 馨
ヴァイオリン

大江 馨


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OE Kaoru

1994年生まれ仙台市出身。5歳よりヴァイオリンをはじめ、桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として入学。同時に慶應義塾大学法学部で学び、卒業。現在ドイツのクロンベルクアカデミーにてクリスチャン・テツラフ氏に師事し研鑽を積む。その傍ら日本およびヨーロッパにおいてソロや室内楽の演奏活動を精力的に展開している。これまでに中塚久、渋谷由美子、堀正文、漆原啓子、堀米ゆず子の各氏に師事。室内楽を山崎伸子氏、磯村和英氏に師事。
2013年第82回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、レウカディア賞、鷲見賞、全部門を通じて最も印象的な演奏に対し贈られる増沢賞を受賞。他、第63回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、第6回横浜国際音楽コンクール第1位、第14回日本演奏家コンクール第1位併せて文部科学大臣賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013第1位。平成26年度横浜文化賞芸術・文化奨励賞を受賞。2010年度ヤマハ財団音楽支援奨学生。2013年度宗次エンジェル基金/日本演奏連盟奨学生。2014、2015年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2016、2017年度ワオ・コーポレーション奨励金制度対象者。
これまでに山下一史、円光寺雅彦、尾高忠明、山田和樹、川瀬賢太郎、鈴木織衛、ロベルト・フォレス・ヴェセス各氏等の指揮でNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団等と共演。

PROGRAM

  • 世界が注目する2人の若手が登場
    ヴァイオリン、ピアノの華麗なる協奏曲
    大江 馨(ヴァイオリン) 松田 華音(ピアノ) 角田 鋼亮(指揮) 仙台フィルハーモニー管弦楽団
    9月28日|金| 19:00〜20:00
    J|仙台銀行ホール イズミティ21|大ホール
    P: 597-749
    現在ドイツを拠点に活動する1994年生まれのヴァイオリニスト大江馨が、ロマン派の最高傑作ブルッフのコンチェルトを故郷・仙台で魅せます!6歳でロシアに渡って研鑽を積み、ロシアの大指揮者ゲルギエフやプレトニョフにもその才能を認められている1996年生まれのピアニスト松田華音は、チャイコフスキーのコンチェルトを披露。世界が注目する2人の若きアーティストの登場です。
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  • ドイツで活躍する仙台市出身の逸材!大江馨の無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
    大江 馨(ヴァイオリン)
    9月29日|土| 18:15〜19:00
    F|エル・パーク仙台|スタジオホール
    P: 597-745
    ヴァイオリンの“旧約聖書”と言われるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータに対して、“新約聖書”とも呼ばれるバルトーク、そしてイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ。バッハからインスピレーションを得て作曲され、無伴奏ヴァイオリンの極限に挑戦した2つの作品をドイツで研鑽を積む大江馨が奏でます。たった1本のヴァイオリンが紡ぎ出す深遠な世界をお楽しみください。
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beyond 2020 プログラム せんくら 2018

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