38 | 10/11(土) 11:00-11:45 イズミティ21/I.大ホール |
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仙台フィルハーモニー管弦楽団 Sendai Philharmonic Orchestra
指揮:山下一史 YAMASHITA Kazufumi
39 | 10/11(土) 13:15-14:00 イズミティ21/I.大ホール |
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山下洋輔(ピアノ) YAMASHITA Yosuke
仙台フィルハーモニー管弦楽団 Sendai Philharmonic Orchestra
指揮:山下一史 YAMASHITA Kazufumi
100 | 10/13(月) 14:45-15:30 イズミティ21/I.大ホール |
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津田裕也(ピアノ) TSUDA Yuya
仙台フィルハーモニー管弦楽団 Sendai Philharmonic Orchestra
指揮:山下一史 YAMASHITA Kazufumi
101 | 10/13(月) 17:00-17:45 イズミティ21/I.大ホール |
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NTTドコモ コンサート
仙台フィルハーモニー管弦楽団 Sendai Philharmonic Orchestra
指揮:山下一史 YAMASHITA Kazufumi
佐藤美枝子(ソプラノ) SATO Mieko
坂本朱(アルト) SAKAMOTO Akemi
中鉢聡(テノール) CHUBACHI Satoshi
岡村喬生(バス・バリトン) OKAMURA Takao
せんくら合唱団 Sen-Cla Singers
協賛:
※歌詞は、1999年に東京で行なわれたコンサートのために、当時小学校5年生の長瀧菜摘さんと小学校6年生の高橋美由紀さんが作ったものです。
1973年、市民オーケストラ「宮城フィルハーモニー管弦楽団」が誕生し、翌年には初の定期演奏会を実施した。
1978年6月、宮城フィルハーモニー協会の社団法人化に伴い本格的なプロのオーケストラとして活動を開始。1983年4月に音楽総監督に故芥川也寸志(〜89年1月)を迎えてから飛躍的な発展を遂げ、その変貌ぶりは日本の他のオーケストラからも注目を集めた。
1989年4月、「仙台フィルハーモニー管弦楽団」と改称、芥川の没後、音楽監督に作曲家・指揮者として世界的に知られている外山雄三(〜06年3月)が就任した。
1992年4月、仙台市、宮城県、民間からの拠出により「財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団」として、音楽監督外山のもと、行政・民間の強力な支援を受け、一層の発展を遂げた。
定期演奏会は1990年5月の第68回より、当時新設された仙台市青年文化センター内コンサートホールで2日間にわたり実施、1993年からは年間9回18公演開催されており、2005年3月には、第200回を迎えた。演奏会としてはこの他、特別演奏会、依頼演奏会、音楽鑑賞教室など演奏回数は年間120回以上におよび、東日本エリアを中心に全国各地で意欲的な活動を展開している。また、協奏曲を課題曲の中心に据えた仙台国際音楽コンクールでは、第1回よりホストオーケストラを務め、去る2007年5月、6月に開催された第3回においても、コンクールの成功に大きく貢献した。
2006年4月より、新しい“仙台フィル・サウンド”の創造を目指し、常任指揮者にパスカル・ヴェロ、首席客演指揮者に小泉和裕、指揮者に山下一史が就任している。
1977年桐朋学園高等学校音楽科に入学。チェロを井上頼豊氏に、指揮を尾高忠明、小澤征爾、秋山和慶、故森正の各氏に師事。
1982年民音指揮コンクールで奨励賞を受賞。1984年桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、1986年デンマークのニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝する。
1985年12月からヘルベルト・フォン・カラヤンの亡くなるまで彼のアシスタントを務め、1986年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会で、急病のカラヤンの代役として、ジーンズ姿のまま「第九」を指揮し話題となった。以後、デンマーク放送交響楽団などを指揮、着実にヨーロッパでの実績を重ねる。日本国内でもNHK交響楽団の副指揮者、九州交響楽団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団の常任指揮者を務めた。
現代作品の演奏にも定評があり、1996年日本音楽コンクール作曲部門の指揮において審査員特別賞を受賞。
2006年4月より仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者、2008年4月よりザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者に就任。
一度は「第九」を歌ってみたい、ドイツ語に挑戦したい、プロのオーケストラと共演してみたい、大人数で歌う歓びを味わいたいなどの熱意のある方を募り、オーディションを経て結成される「仙台フィルと第九をうたう合唱団」を中心に、仙台のアマチュア合唱団「グリーン・ウッド・ハーモニー」「仙台放送合唱団」「東北大学混声合唱団」の有志により構成される合唱団。 高校生等の若い世代から、熟年夫婦、サラリーマンやOL、シルバー世代まで、幅広い年齢層のハーモニーが奏でられる。
合唱指揮:佐藤淳一