- 星は光りぬ、プッチーニを交えて〜ピアノ音楽の再創造
- ジュゼッペ・アンダローロ(ピアノ)
- 10月5日|土| 12:00~12:45
- C|日立システムズホール仙台|シアターホール
- 一般:1,300円、U-18:700円| 3歳以上入場可
- P: 597-742
- プッチーニのオペラ・アリアから強く堅い意志を込めた音楽=ロックなど、声、様々な楽器の音楽をジュゼッペ・アンダローロがピアノで再創造。話題の作曲家グルダ&カプースチンも加え、ピアノ演奏を極める。
アーティスト
- ジュゼッペ・アンダローロ
- Giuseppe ANDALORO
- ピアノ
1982年イタリア・パレルモ生まれ。ルネッサンスから近現代作品まで幅広いレパートリーを持つ、同世代を代表する国際的ピアニストの一人。
ザルツブルク音楽祭、スポレートの2つの世界フェスティバル、香港ショパンフェスティバル、ブレッシャ・ベルガモのアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ国際ピアノフェスティバルなど重要な音楽祭に招聘される。また、ミラノ・スカラ座、ナポリのサン・カルロ劇場、ザルツブルクのモーツァルテウム大ホール、ウィーン楽友協会、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールやクイーン・エリザベス・ホール、カザルスホールなど、世界各地の主要なホールで演奏を重ね、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団など国際的に著名なオーケストラと共演している。レパートリーはイタリアのルネサンス音楽から現代曲までと幅広い。
ロンドン国際ピアノコンクール、第1回仙台国際音楽コンクール、香港国際ピアノコンクール、ブゾーニ国際コンクールなど多くのコンクールで優勝。2005年イタリア文化省芸術勲章を受章。ワーナー・クラシックス、ナクソス、フォンテックなどのレーベルからCDを数多くリリース。2023年には故郷シチリア交響楽団との共演によるリスト作曲ピアノ協奏曲第1番、死の舞踏が発売された。また、イタリアをはじめ日本、イギリス、アルゼンチン、南アフリカ、アメリカ、ポルトガルなどのラジオ・テレビ番組にも出演するなど、活躍の幅を広げている。
現在は、演奏活動のほかに2022年第8回仙台国際音楽コンクールほか国際ピアノコンクールで審査委員や、イタリアや日本、タイ、マレーシアなどでマスタークラス講師を務めるなど、後進の指導にもあたっている。
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32マイリストに保存 |残席あり
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80
- ファイナル・コンサート
第1回仙台国際音楽コンクール優勝アンダローロのラヴェル&せんくらに5年ぶりに響く歓喜の「第九」! - ジュゼッペ・アンダローロ(ピアノ) 、森谷 真理(ソプラノ)、山下 牧子(メゾソプラノ)、山本 耕平(テノール)、大西 宇宙(バリトン)、太田 弦(指揮)、せんくら合唱団(仙台フィルと第九をうたう合唱団、東北大学混声合唱団有志)、仙台フィルハーモニー管弦楽団
- 10月6日|日| 19:45~20:45
- H|仙台銀行ホール イズミティ21|大ホール
- 一般:2,500円、U-18:1,500円| 小学生以上入場可
- P: 597-749
- せんくらに5年ぶりに「第九」が帰ってくる!アンダローロが演奏する叙情性に溢れるラヴェルの協奏曲と、豪華歌手陣が贈る「第九」で感動のクライマックス。
マイリストに保存 |完売 - ファイナル・コンサート