今年で18回目となる仙台クラシックフェスティバルを、10月4日(金)から10月6日(日)の3日間で開催いたしました。期間中は地下鉄沿線の3施設8会場での公演のほか、地下鉄駅（仙台駅、旭ヶ丘駅）でもコンサートを開催し、クラシック音楽があふれる3日間となりました。

出演いただいたアーティストをはじめ、数多くのボランティアの方々など、皆様のご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。

開催結果

「日立システムズホール仙台（青年文化センター）」、「太白区文化センター」、「仙台銀行ホール イズミティ21」の3施設8会場における79のホール公演に加え、宮城県行政庁舎や戦災復興記念館、仙台市博物館、宮城野区文化センターでの「関連コンサート」を4公演、仙台駅・旭ヶ丘駅での「地下鉄駅コンサート」を30公演、合わせて113の公演を行いました。

▼延べ来場者数

約36,000名

・ホール公演　約30,200名

・関連コンサート　約1,000名

・地下鉄駅コンサート　約4,800名

▼販売枚数

ホール公演
31,105枚（36,008枚中）
42公演完売（79公演中）

▼出演者

・ホール公演：358名（85組）
※10/4、5、6（79公演）

・関連コンサート：38名（4組）
※8/7、9/8、16、19（4公演）

・地下鉄駅コンサート：134名（30組）
※9/28、29、10/5、6（30公演）

▼ボランティア

合計147名
（会場運営104名、カメラマン18名、会場花装飾12名、アナウンス13名）

なお、11月3日(日)には、ガスフェア2024（仙台市ガス局主催）のステージイベントにて、関連企画「せんくらアフターコンサート」（無料）を開催いたします。ぜひお出かけください。