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プログラム

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残りわずか

上野 星矢フルート・リサイタル

10月2日|日|18:45-19:30
会場D|日立システムズホール仙台|交流ホール
開場時間18:15
一般1,300円
U-18700円
3歳以上入場可
Pコード
597-743
出演上野 星矢(フルート)
岡田 奏(ピアノ)
世界を舞台に活躍するナンバーワンフルーティスト。圧倒的な技術と音楽性を兼ね備えた上野 星矢による2つのソナタ!
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番(フルート編)
ワーグナー:アルバムの綴り(ロマンス)
ヒンデミット:フルート・ソナタ
ARTIST

出演アーティスト

フルート
上野 星矢
UENO Seiya
19才で『第8回ランパル国際フルートコンクール』で優勝し、その後世界を舞台に活躍する、日本クラシック界を代表するアーティスト。
東京都出身。小学校4年生でフルートを始め、全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部、高校生の部など、国内の主要コンクールの数々で優勝を果たし、15才で初リサイタルを行う。東京都立芸術高等学校に進学し、2008年、東京藝術大学音楽学部フルート専攻入学。同年、世界的フルート奏者の登竜門である『第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール』優勝。杉並区文化功労賞受賞。
2009年よりパリに留学し、パリ国立高等音楽院に審査員満場一致で入学。2012年、パリ国立高等音楽院第1課程を審査員満場一致の最優秀賞並びに審査員特別賞を受賞し卒業。2012年10月、日本コロムビアレコードよりファーストアルバム『万華響KALEIDOSCOPE』でCDデビュー。翌2013年8月にセカンドアルバム『DIGITALBIRDSUITE』(デジタルバード組曲)を発売し、2作連続で雑誌『レコード芸術』特選盤に選ばれる。2014年、NewYorkYoungConcertArtist2014にて最優秀受賞。2015年1月にサードアルバム『intoLove』を発売。2014年、ニューヨーク・ヤングアーティスト・コンペティション(NewYorkYoungConcertArtist2014)にて最優秀賞。2015年秋には全8か所のアメリカツアーを成功させ、ケネディセンターでのリサイタル、最終公演はニューヨーク・カーネギーホールでリサイタルデビューを果たす。同年、3rdアルバム『intoLove』、2018年には『テレマン:無伴奏フルートによる12の幻想曲』、2019年には『W.F.バッハ2本のフルートのための二重奏曲集』をリリース。第25回青山音楽賞新人賞受賞、第17回ホテルオークラ音楽賞受賞。
山田ゆう子、堀井恵、ザビーネ・ザイフェルト、立川和男、金昌国、ヴァンサン・リュカ、ソフィー・シェリエ、アンドレア・リーバークネヒトの各氏に師事。東京交響楽団、チェコフィル八重奏団、イル・ド・フランス国立管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハ-モニー交響楽団、オーヴェルニュ室内管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、札幌交響楽団等と共演。ラジオTOKYO-FM「BlueOcean」、NHKラジオ「リサイタルノヴァ」、テレビ朝日「報道ステーション」、NHK「ニューイヤーオペラコンサート」、NHKラジオ「きらクラ」等に出演。
現在は世界を舞台に、ソロリサイタル、オーケストラとの協演、ポップスのカヴァーライブ、後進の指導など、あらゆる分野にて活躍中。
ピアノ
岡田 奏
OKADA Kana
函館市生まれ。15歳で渡仏し、パリ国立高等音楽院でフランク・ブラレイに師事。これまでに、ベルギー国立管、シモン・ボリバル響、東京フィル、東響、日本フィル、京都市響、札響、名古屋フィル、仙台フィル、兵庫芸術文化センター管、関西フィル、中部フィル等のオーケストラと、マティアス・バーメルト、マリン・オールソップ、ポール・メイエ、ヘルムート・ライヒェル・シルヴァ、小林研一郎、尾高忠明、広上淳一等の指揮者と共演。サントンジュ・ピアノ・フェスティバル、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、パリのショパン・フェスティバル、アヌシー国際音楽祭等に出演し、NHK「名曲アルバム」等でも好評を得る。2018年、デビュー・アルバム『Souvenirs-フランス作品集』をリリース。プーランク国際ピアノ・コンクール第1位、ピアノ・キャンパス国際コンクール第1位のほか、エリザベート王妃国際音楽コンクールのファイナリスト等、多数のコンクール歴を持つ。
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