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プログラム

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田村 響 ピアノ・リサイタル
バッハ&ベートーヴェン
~ドイツ音楽を奏でる~

9月30日|金|17:00-17:45
会場F|太白区文化センター|展示ホール
開場時間16:30
一般1,300円
U-18700円
3歳以上入場可
Pコード
597-747
出演田村 響(ピアノ)
ドイツの大作曲家、J.S.バッハよりイタリア協奏曲とベートーヴェンよりピアノソナタを演奏いたします。
楽器一つで奏でる協奏曲のような壮大さや、楽器の拡大による音域から生まれる情熱を体感していただきたいです。どうぞお楽しみください!
J.S.バッハ:イタリア協奏曲
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番「熱情」
(アンコール)メンデルスゾーン:無言歌集より「甘い思い出」
ARTIST

出演アーティスト

ピアノ
田村 響
TAMURA Hibiki
2007年10月ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き、一躍世界に注目されるに至った。
2009年2月ビシュコフ指揮ケルン放送交響楽団の定期演奏会デビューと日本ツアーを行った他、これまでに、N響、読響、都響、新日本フィル、日本フィル、名古屋フィル、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、東京シティ・フィル、神奈川フィル、仙台フィル、群響などと共演。日本各地でリサイタルを行う。
室内楽活動にも力を入れており、アントニオ・メネセス、宮田大、三浦文彰の各氏等と共演を重ねるほか、同世代のアーティストとも多数共演する。また、2019年3月にはマニュエル・ルグリがプロデュースするバレエ作品にも出演し、自身初となるダンス・ステージとのコラボレーションを果たした。
活動は日本をはじめ、フランス、オランダ、ドイツ、オーストリア、ポーランド、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及ぶ。
1986年愛知県安城市生まれ。3歳よりピアノを始める。18歳でザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学。2015年大阪音楽大学大学院修了。深谷直仁、清水皇樹、クラウディオ・ソアレス、クリストフ・リースケの各氏に師事。これまでに4枚のソロCDをリリース。
受賞歴は、2003年アリオン賞、2006年出光音楽賞、2008年文化庁長官表彰・国際芸術部門、2008年安城市市民栄誉賞、2009年ホテルオークラ音楽賞、2015年文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、2015年愛知県芸術文化選奨文化新人賞、2017年京都市芸術新人賞などがある。
現在、京都市立芸術大学専任講師、大阪音楽大学特任講師、名古屋音楽大学客員准教授。
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