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アーティスト

アーティスト

    アンサンブル

    1966カルテット

    1966Quartet
    公演番号

    57

    63

    1966カルテット 1966Quartet
    松浦梨沙(ヴァイオリン、リーダー)、花井悠希(ヴァイオリン)、伊藤利英子(チェロ)、増田みのり(ピアノ)によるクラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーをする女性カルテット。2010年11月、「ノルウェーの森 ~ザ・ビートルズ・クラシックス」で日本コロムビアよりCDデビュー。王子ホールでデビュー・リサイタルを開催。クイーンおよび、マイケル・ジャクソンのカバーアルバム(2011年および2012年)を発売後、ビートルズへと原点回帰した「HELP!」(2013年)、英国ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで録音を敢行した「アビイ・ロード・ソナタ」(2014年)をリリース。リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴも好評を博した。2019年3月、自身たちでアレンジしたUK Rockの名曲たちをカバーした、初のライヴ盤「女王陛下のリクエスト」をリリース。2021年キングレコード移籍を発表、ニューアルバム「DIAMONDS」を発売。全国各地でのコンサート活動を精力的に繰り広げている。


    松浦 梨沙 MATSUURA Risa (ヴァイオリン、リーダー)
    5歳よりヴァイオリンを始める。第6回大阪国際音楽コンクール第3位など、数々のコンクールに入賞。京都市立芸術大学音楽学部卒業。確かな技術に裏付けられた鮮やかな表現力でユニットをリードし、キレとメリハリのある音楽性を創出する。ロックの魂をヴァイオリンに託す稀代の名手として、ポピュラー音楽のクラシカル・カバーの最前線を切り開く。

    花井 悠希 HANAI Yuki (ヴァイオリン)
    3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業、同大学院音楽研究科科目等履修生を修了。2010年に日本コロムビアよりCD2枚同時リリースでデビュー。テレビ、ラジオ等にも積極的に出演するなど幅広く活動中。近年はレディースブランド「PANORMO」のデザイナーや、「Hanako.tokyo」で連載執筆を手掛けるなど活動の幅を広げ、様々な角度で表現を続けている。抒情的な歌い口で聴き手を魅了しつつ、アンサンブルの要としてサウンドの充実を担う。

    伊藤 利英子 ITO Rieko (チェロ)
    イギリス、ロンドンにて生まれ、福島県福島市で育つ。8歳よりチェロを始める。
    第22回全日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。東京音楽大学卒業。大学在学中にバイエルン州立青少年オーケストラに参加。また、ルイス・クラレットマスタークラスを受講。2020年より1966カルテットのメンバー。柔軟なセンスでアンサンブルを巧みに操り、ユニットに新しいサウンドを生み出す。

    増田 みのり MASUDA Minori (ピアノ)
    東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。在学中継続して特待生奨学金を受ける。ニューヨークのマネス音楽院修士課程修了。明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。2018年より1966カルテットのメンバー。ロックからクラシックまで変幻自在のグルーヴでカルテットを支えつつ、ソロの場面では大らかで豊かな歌で聴き手に感動をもたらす。
    公式Twitter:https://twitter.com/1966quartet
    公式YouTube:https://www.youtube.com/user/1966quartet/
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