せんくら2021

Sendai Classical Music Festival 2021
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ARTIST

アーティスト

菅原 望
菅原 望
SUGAWARA Nozomu
ピアノ
出演プログラム

宮城県仙台市出身。第52回全東北ピアノコンクール第2位、第31回ピティナピアノコンペティション連弾部門において最優秀賞(最高位) ならびに洗足学園前田賞、ANA賞受賞、第36回ピティナピアノコンペティション特級部門においてグランプリ、ならびに文部科学大臣賞、東京シティフィル賞、王子ホール賞、読売新聞社賞、学生審査員賞の各賞を受賞。
日本各地での演奏の他、ハンガリー、オーストリア、ポーランド等多くの音楽祭や演奏会にピアノソロ、室内楽、協奏曲で出演し好評を得る。
これまでにパスカル・ヴェロ、山田和樹、山下一史各氏指揮の仙台フィルハーモニー管弦楽団、ダグラス・ボストック指揮の芸大フィルハーモニア、岩村力指揮の東京フィルハーモニー交響楽団、宮本文昭指揮の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、西本智実指揮、イルミナートフィルハーモニーオーケストラ、金井俊文指揮のドナウ交響楽団、国立歌劇場ファイローニオーケストラ等多くのオーケストラと共演。伊東ゆかり、大石祥之、手塚真人、尾形牧子、高田匡隆、下田幸二、赤松林太郎、角野裕各氏に師事。
その他ピオトル・パレチニ、エンリコ・パーチェ、アンドレア・ボナッタ氏ほか、様々な名ピアニスト、指導者の薫陶を受ける。
常盤木学園高等学校、東京藝術大学、同大学院を修了。大学卒業に際し同声会賞、藝大クラヴィーア賞、アカンサス音楽賞を、大学院修了に際し藝大クラヴィーア賞、大学院アカンサス賞を受賞。
大学院修了後、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院に留学。コンチェルト5曲などの課題を持つOne year Piano Soloist Courseにその年度唯一の合格者として入学。最高評価を得てディプロマ取得。カールマン・ドラフィ、ジョルジュ・ナードルの各氏に師事。
現在は演奏とともに東京藝術大学音楽学部ピアノ科(2018~)、常盤木学園高等学校音楽科(2017~)、宇都宮短期大学ならびに附属高校音楽科(2020~)非常勤講師として後進の指導に力を入れており、生徒一人一人に寄り添うレッスンは全国で高く評価されている。

出演プログラム
PROGRAM
  • 菅原望が贈るバッハ、ラフマニノフ、リスト「ピアノ編曲作品の世界」
    菅原 望(ピアノ)
    10月3日|日| 13:15~14:00 (開場 12:30)
    F|エル・パーク仙台|スタジオホール
    P: 597-745
    楽器の王様と呼ばれるピアノ。歌曲からオペラ、オーケストラ作品の数々がピアノ独奏用に編曲されていますが、今回はバッハのカンタータ、ラフマニノフの交響曲、リストのピアノとオーケストラのための作品を取り上げて、ピアノという楽器の限りない可能性をお見せします。
    Loadingマイリストに保存 |完売
10/3 10:15