出演者一覧

出演者からのメッセージ

指揮者

山下一史

Photo:K.Miura

山下 一史
YAMASHITA Kazufumi

1986年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクール優勝。巨匠カラヤンのアシスタントも務めた。2006年より仙台フィル指揮者、2009年より正指揮者。昨年11月定期のR.シュトラウス:「アルプス交響曲」や、震災後に再開した7月定期でのマーラー:交響曲第5番が喝采を浴びた。
「音楽の力で、皆さんとともに前に進みたいと思います。」

3
共演:菅原 望(ピアノ)
共演:津田裕也(ピアノ)
40
共演:小山実稚恵(ピアノ)
共演:荒川洋(フルート)
41
共演:菅 英三子(ソプラノ)
共演:高山 圭子(アルト)
共演:水口 聡(テノール)
共演:高橋 正典(バリトン)
せんくら合唱団
 

ヴァイオリン

漆原啓子

Photo:篠原栄治

漆原 啓子
URUSHIHARA Keiko

デビューから30年を迎えた今年は、無伴奏録音のリリースや、リサイタル、室内楽公演など、さまざまな公演に出演。安定した高水準の演奏は非常に高い信頼を得ている。
「このたびの大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。せんくらが、音楽が、少しでも皆様の笑顔と安らぎになれますように。」

21
共演:長谷川陽子(チェロ)
46
共演:山中惇史(ピアノ)
 
川久保 賜紀

Photo:Yuji Hori

川久保 賜紀
KAWAKUBO Tamaki

チャイコフスキー国際コンクール最高位、サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝を機に国際的に活躍。エッシェンバッハ、インバル、ルイジなどの著名指揮者、国内外の主要オーケストラと数多く共演。高度な技術と音楽の品位を尊ぶ演奏には定評がある。ベルリン在住。
「音楽がみなさんの元気となるように・・・心をこめて演奏します。TAMAKI」

42
共演:河村尚子(ピアノ)
 
小林美恵

Photo:武藤章

中野翔太

中野 翔太(ピアノ)

 

小林 美恵
KOBAYASHI Mie

1990年ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝。2010年、デビュー20周年を迎え、ロン=ティボー国際コンクール ヴァイオリン部門の審査員として招かれた。
「せんくらに出演させていただくのは今回初めてです。仲間うちではいつも話題となるこのコンサート、今からとても楽しみにしております。まだまだ日本中が大変な時期ですが、皆様と一緒に、明日への希望が感じられるようなコンサートになったらと思っています。」

7
共演:中野 翔太(ピアノ)
 
佐々木梨花
中村葵

中村 葵(ピアノ)

 

佐々木 梨花
SASAKI Rika

「仙台は私が生まれ育った町であり、色々な方々に支えられて今の私があります。そのご恩を少しずつでも返していきたいと思っております。また、震災で大きな悲しみを負われた方々にはこれから人一倍幸せになって頂きたい、そんな想いを込めて演奏したいと思います。」
桐朋学園大学音楽学部4年在学中。

20
共演:中村 葵(ピアノ)
 

ヴィオラ

佐々木真史

佐々木 真史
SASAKI Masashi

2011年3月31日、仙台フィルを退団しました。長い間応援してくださった皆様本当にありがとうございました。4月に退団記念のリサイタルを開催する予定でしたが、中止せざるをえませんでした。その時にメインで弾く予定であったブラームスのソナタを、せんくらのステージで皆様に聴いていただけます事は、この上ない喜びと感じております。お会いできますことを心より楽しみにしています。

 

16
セレーノ弦楽四重奏団
27
共演:國谷尊之(ピアノ)
 

チェロ

遠藤真理

Photo:中山かつみ

遠藤 真理
ENDO Mari

“せんくら”には、昨年に続き3回目の参加。昨年は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にて「龍馬伝紀行(第3部)」のテーマ曲演奏を担当し、自身3枚目のソロアルバムもリリース。今年も、ソロに室内楽にと活動の幅を広げている。
「仙台の皆さんに昨年と変わらぬ活気ある“せんくら”をお届けできるように頑張ります!」

5
共演:三浦友理枝(ピアノ)
50
共演:三浦友理枝(ピアノ)
 
長谷川陽子

Photo:武藤章

長谷川 陽子
HASEGAWA Yoko

豊かな音楽性と高度な技量を兼ね備えた日本を代表するチェリスト。国内外のオーケストラとも多数共演。TV、ラジオの出演も多くNHK「純情きらり」のテーマ曲演奏も担当。CDは20枚以上リリース。「せんくら」には第1回より連続出演中。http://yoko-hasegawa.com/
「皆様が心の底から笑顔になれる日が一刻も早く訪れますように、そして音楽を通して少しでも元気や希望をお届けする事が出来たらと願い、今年も『せんくら』に参加させて頂きます。」

1
共演:仲道 祐子(ピアノ)
21
共演:漆原啓子(ヴァイオリン)
57
 
 

コントラバス

ゲイリー・カー

ゲイリー・カー
Gary Karr

1962年バーンスタイン/N.Yフィルでソロ・デビュー、名器アマティとともに、40年にわたる活動をしてきた。
「今回の『せんくら』には、今日本が直面している困難なつらい試練の中で音楽を通して再生への力を蘇らすためにお手伝いをしたいという気持ちから参加しました。これまでに何度も訪れそのたびに温かく私の音楽を受け入れてくださった日本の皆様に恩返しの気持ちをこめて演奏したいと願っています。」

26
共演:ハーモン・ルイス(ピアノ)
共演:古畑久仁子(ヴォーカル)
43
共演:ハーモン・ルイス(ピアノ)
共演:古畑久仁子(ヴォーカル)
 

ピアノ

伊東陽

伊東 陽
ITO Akira

仙台市出身。東京音楽大学、同大学大学院修了後、ドイツ・フランクフルト音楽大学にて研鑽を積み、同大学ピアノ科を首席で卒業。
「ドイツ留学時代から共演を重ねる福島県出身のファゴット奏者佐久間大作さんとの東北出身コンビで、震災後再び音楽ができる喜びを感じながら、復興への願いを込め演奏します。」

4
共演:佐久間大作(ファゴット)
 
イリーナ・メジューエワ

Photo:奥村和泰

イリーナ・メジューエワ
Irina MEJOUEVA

ロシア出身。92年E.フリプセ国際コンクール優勝。せんくら出演は今年で4回目。
「大好きな仙台の街が一日も早く立ち直って元気になりますように、心からの祈りを込めて演奏したいと思います。」

36
 
44
 
 
及川浩治

Photo:yuji hori

及川 浩治
OIKAWA Koji

宮城県登米市出身。1985年国立音楽大学入学、翌86年ブルガリア国立ソフィア音楽院に留学。90年のショパン国際ピアノ・コンクール最優秀演奏賞など様々な国際コンクールでの優勝・入賞を経て95年サントリーホールにてデビュー・リサイタル。今年はオール・リスト・プログラムで全国各地をリサイタル・ツアー中。
及川浩治オフィシャルサイト http://www.koji-oikawa.com/
「音楽が、少しでも、何かの力になれますように…」

39
 
58
 
 
小川典子

Photo:S.Mitsuta

小川 典子
OGAWA Noriko

英国と日本を拠点に世界各国でリサイタルやオーケストラとの共演、コンクールの審査やマスタークラス等国際的で多彩な活動を展開しているピアニスト。
「せんくらに初めて伺う小川典子です。厳しいときだからこそ、音楽を通じて心をかよわせ、皆でいっしょに歩みましょう。世界中が、仙台の皆さんの素晴らしさを、今日も絶賛しつづけています。」

2
共演:鮫島有美子(ソプラノ)
23
 
45
共演:鮫島有美子(ソプラノ)
 
河村尚子

Photo:寺澤有雅

河村 尚子
KAWAMURA Hisako

仙台を初めて訪れた2年前の秋、心温かい方々が私をすぐに受け入れて頂いたことを思い出します。東日本大震災の被害をドイツで知った時、親しくして下さった友人、せんくらや仙台フィルの皆さんのことを考え心を痛めました。その被害は私が想像できない程大変なことだったと思います。音楽を聴いて頂いて少しでも心安らぐ時間を、希望のある翌日を迎えて頂ければ幸いです。

42
共演:川久保賜紀(ヴァイオリン)
47
 
 
國谷尊之

國谷 尊之
KUNIYA Takayuki

ヴィオラの佐々木真史氏とは、4月に仙台にて共演する予定で準備しておりましたが、その公演は中止となってしまいました。今回再びこの地で演奏する機会をいただいたことは大きな喜びです。久しぶりにお会いする仙台・宮城の皆様に感謝の気持ちを込めて演奏いたします。

27
共演:佐々木真史(ヴィオラ)
 
小熊由里子

小熊 由里子
OGUMA Yuriko

宮城学院女子大学音楽科、ミュンヘン音楽大学大学院修了。仙台市在住。
「今回の震災により直接、また間接的に被害を受け、多くの人々が迷い苦しんでおられる中、私にできること、音楽によって、復興の力となり、共に前進していけたらと思っています。
音楽の力を信じて、大好きな歌のコンサートで演奏させていただきます。」

18
共演:鮫島有美子(ソプラノ)
 
小山実稚恵

Photo:Akira Nanashima

小山 実稚恵
KOYAMA Michie

仙台出身で、チャイコフスキー、ショパンの2大コンクールに入賞した唯一の日本人ピアニスト。震災後、被災地(石巻、女川、仙台市内等)に赴き演奏している。「大変な困難の日々ではあるけれど、希望を持ち続けて未来に向かって前進する、そんな気持ちを音楽は励ますものと信じてピアノを弾き続けたいと思います。」

40
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団
 
佐垣 順

佐垣 順
SAGAKI Jun

仙台市出身。宮城学院女子大学音楽科卒業。『ヤマハフレッシュコンサート』等リサイタル出演。2005年より‹Quadri-foglio›としてソロや2台ピアノなど定期的に演奏会を行っている。
「昨年に引き続き出演させて頂きます。被災した1人として復興に力を貸して下さる方々に感謝しながら、音楽に溢れた時を過ごせるよう演奏させていただきます。」

11
共演:菅英三子(ソプラノ)
 
菅原望

菅原 望
SUGAWARA Nozomu

仙台市出身。第8回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 銀賞。第52回全東北ピアノコンクール第2位。現在東京藝術大学3年在学。
「せんくらの素晴らしい舞台で協奏曲を演奏させていただけることに感謝しつつ、未熟な自分ではありますが、震災により傷ついた皆様一人一人に元気を届けることができるよう、精一杯演奏します。」

3
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団
 
田原 さえ

田原 さえ
TAHARA Sae

仙台市出身。武蔵野音楽大学大学院及びモーツァルテウム音楽大学修了。平成14年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。仙台バッハゼミナール代表。昭和音楽大学、常盤木学園高等学校講師。
「微力ながら、音楽を通してできる限り被災された方たちにエールを送り続けます!」

18
共演:菅英三子(ソプラノ)
 
津田裕也

Photo:武藤 章

津田 裕也
TSUDA Yuya

仙台市出身。東京藝術大学卒業、同大学院修了。現在、ベルリン芸術大学院在学中。2007年第3回仙台国際音楽コンクール優勝。
「今年もせんくらが開催され出演させて頂けること、本当に幸せで嬉しく思います。音楽を通してすこしでも楽しんで頂けたらこれにまさる喜びはありません。生まれ育った故郷である仙台に感謝と祈りを込めて演奏したいと思います。」

3
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団
22
共演:荒川洋(フルート)
28
 
 
中野翔太

中野 翔太
NAKANO Shota

ジュリアード音楽院プレ・カレッジ、同音楽院卒業。これまでに、バーメルト指揮/NHK響、デュトワ指揮/N響、小澤征爾指揮/ウィーン・フィル等、国内外のオーケストラと共演。またリサイタル、室内楽のほか、ジャズの松永貴志と即興も交えた演奏を披露するなど更なる進化を遂げている。2005年第15回出光音楽賞受賞。

7
共演:小林美恵(ヴァイオリン)
 
仲道祐子

Photo:武藤 章

仲道 祐子
NAKAMICHI Yuko

内外のオーケストラとの共演や室内楽、朗読とのコラボレーションなど多彩な活動を精力的に行なっている。ビクターより6枚のCDが好評発売中。心に染み入る情感豊かな音楽と瑞々しい音楽性を持つ人気のピアニスト。
「今年もこうしてせんくらで演奏出来ます事を、皆様とお会い出来ます事を心より嬉しく思っています。音楽を通じて、夢や活力を皆様と分かち合えますように。」

1
共演:長谷川陽子(チェロ)
8
 
19
 
 
藤井一興

藤井 一興
FUJII Kazuoki

東京芸術大学3年に在学中、フランス政府給費留学生としてフランスに渡りパリ国立高等音楽院を作曲家、ピアノ伴奏科共に1等賞で卒業。また、パリ・エコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第1位で卒業。その間、作曲をオリヴィエ・メシアン、ピアノをイヴォンヌ・ロリオ、マリア・クルチオに、また、ピアノ伴奏をアンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。

30
 
 
三浦友理枝

Photo:yuji hori

三浦 友理枝
MIURA Yurie

2001年「第47回マリア・カナルス国際音楽コンクール」ピアノ部門第1位。2006年「第15回リーズ国際ピアノコンクール」特別賞受賞。せんくらには3回目の出演になります。
「せんくらに今年も変わらず参加できることの喜び、意義を噛みしめながら、精一杯演奏させていただきます。仙台の皆さんに早くお会いしたいです!!」
オフィシャルウェブサイト http://www.yuriemiura.com

5
共演:遠藤真理(チェロ)
10
 
37
 
50
共演:遠藤真理(チェロ)
54
 
 
三舩優子

Photo:鈴木拓也

三舩 優子
MIFUNE Yuko

せんくら3回目参加、ピアノの三舩優子です!せんくらが開催されますこと、本当に嬉しく思っています。音楽により、一瞬でも皆さまが笑顔になって心落ち着かせる時間をもって頂けましたら幸いです。ピアノの音で一つになって繋がれますことを願っています。待っていてください!
オフィシャルウェブサイト http://www.yukomifune.com/

9
 
53
 
56
 
 
山中 惇史

山中 惇史
YAMANAKA Atsushi

1990年生まれ。愛知県出身。16歳より作曲を始める。第7回TIAA全日本作曲家コンクール 審査委員特別賞、第18回奏楽堂日本歌曲コンクール 作曲部門 一般の部、第3位。これまでの作品に、「フンパブンパ」、「風に寄せて」、「ファンキーモンキー」、「繁殖装置㈵、㈼」などがある。また、今年7月には、黒川侑(violin)、北村朋幹(piano)によって「断続」が、岡山、大阪、京都で演奏された。12月には、東京にて新作(黒川侑委嘱)が初演される予定である。伴奏、新作の初演なども数多く行う一方、クラシック以外のジャンルでも、シンガーソングライターの矢野顕子と共演するなど、多方面にわたり活動している。作曲を安良岡章夫、糀場富美子に、ピアノを菊地裕介、清水くるみ各氏に師事。現在、東京藝術大学作曲科3年に在学中。

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共演:漆原啓子(ヴァイオリン)
 
鈴木美紗/法貴彩子/米津真浩

(左から)鈴木美紗、法貴彩子、米津真浩

鈴木 美紗/法貴 彩子/米津 真浩
SUZUKI Misa/HOKI Sayako/YONEZU Tadahiro

第4回仙台国際音楽コンクール出場。
「仙台国際音楽コンクールで大変お世話になり、大好きになった仙台で再び演奏させて頂けること、出演者一同、心から嬉しく思っております。今年の「せんくら」開催は、まさに「楽都仙台」として音楽に溢れ、より力強い絆で結ばれた街への発展を感じます。私達の想いが音となって皆様のお心に届きますよう、願いを込めて演奏させて頂きます。」

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佐野隆哉/根津理恵子/美世真里奈

(左から)佐野隆哉、根津理恵子、美世真里奈

佐野 隆哉/根津 理恵子/美世 真里奈
SANO Takaya/NEZU Rieko/MISE Marina

第2〜4回仙台国際音楽コンクール出場。
「仙台国際音楽コンクールに参加させて頂いたとき、至る所で仙台の皆様の温かいお心遣いに触れ、必ずこの街に戻ってきたいと強く願った私達。短いひとときですが、私達の心がいつも皆様と共にあることを音楽を通じてお伝えし、また少しでもお力になれましたら、これほど嬉しいことはありません。心よりの祈りを込めて演奏致します。」

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エレクトーン

神田将

神田 将
KANDA Yuki

表現ツールは電子楽器でも、音楽魂は正統派。今年は迷いを包み込んでくれる曲や、希望と勇気を与えてくれる曲をピックアップしました。こどももオトナも楽しめる「ひとりオーケストラ」からの贈り物を、どうぞ受け取って下さい。そう、私たちには音楽がある!

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フルート

荒川洋

荒川 洋
ARAKAWA Hiroshi

宮城県出身。パリ国立高等音楽院フルート科をプルミエ・プリ(第一位)で卒業。09年新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者として就任。
「生まれ育った仙台、一番大変な時だけど、一番世界中から注目されています。僕達一人一人ができる音楽の力で一つになろう。」

22
共演:津田裕也(ピアノ)
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共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団
 

ファゴット

佐久間大作

佐久間 大作
SAKUMA Daisaku

福島県出身。国立音楽大学卒業。アフィニス文化財団海外研修生として、ドイツ・フランクフルト音楽大学に留学。新日本フィルハーモニー交響楽団ファゴット奏者。
「ドイツ留学時代から共演を重ねる仙台市出身のピアニスト伊東陽さんとの東北出身コンビで、震災後再び音楽ができる喜びを感じながら、復興への願いを込め演奏します。」

4
共演:伊東陽(ピアノ)
 

アンサンブル

シエナ・ウインド・オーケストラ Siena Wind Orchestra

シエナ・スピリッツ

シエナ・スピリッツ

シエナ・スピリッツとはシエナ・ウインド・オーケストラのメンバーにより構成された小編成ユニット。
「小編成とはいえ大編成で使われる楽器がすべて入ったシエナを濃縮したユニットです。その機動力を生かし神出鬼没な活動を展開しています。今回はせんくらからシエナの「元気の素」を皆様にお届けしたいと思います!」

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シエナ・フルーツ
松沼俊彦

松沼俊彦(指揮)

 

シエナ・フルーツ

シエナ・ウインド・オーケストラのフルート奏者、金野紗綾香と西田紀子に打楽器奏者荻原松美を加えたユニット。
「最小編成ユニットながら個性あふれるパフォーマンスとトークは大好評。昨年のせんくらでも「0歳児からのコンサート」で一躍こどもたちの人気者に。今年も魅せます!」

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セレーノ弦楽四重奏団

セレーノ弦楽四重奏団
Sereno String Quartet

2002年、当時の仙台フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちにより結成。各方面で高い評価を得ており、松尾音楽助成、緑の風音楽賞他、受賞多数。仙台で誕生した四重奏団として、全員仙台には深い思い入れがある。
西江辰郎(ヴァイオリン) 小川有紀子(ヴァイオリン) 佐々木真史(ヴィオラ) 原田哲男(チェロ)

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TSUKEMEN

TSUKEMEN

仙台の皆さまこんにちは、TSUKEMENです!昨年に引き続き、今年も「せんくら」に参加できて本当に光栄です。僕たちは聴く人達に元気や勇気を与える「チャージ系」音楽ユニットとして活動しています。今回の「せんくら」では仙台の皆様だけでなく、震災の被害に遭われた全ての方々に音楽の力で元気になって欲しいという想いを込めて演奏したいと思います。

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25
 
 
ピアノアンサンブル

(左上から)岡崎咲子、澤田和歌子、庄司美知子、住田怜美

アンサンブル(ピアノ)
岡崎 咲子/澤田 和歌子/庄司 美知子/住田 怜美
OKAZAKI Sakiko/SAWADA Wakako/SHOJI Michiko/SUMITA Remi

1台のピアノから4人のピアニストがさまざまな音楽の喜びをひきだします。
4手〜6手〜8手、4人がつなぐピアノリレー。
そして、たくさんの皆さんの心をつなぐ音楽のリレーをお贈りします。

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ピアノ&マリンバ

(左から)吉田彩、丹野富美子

アンサンブル(ピアノ)/アンサンブル(マリンバ)
吉田 彩/丹野 富美子
YOSHIDA Aya/TANNO Fumiko

県内外で子供向けのコンサートを多数企画してきた2人がいよいよ「せんくら」に登場。『線路は続くよどこまでも』をテーマ曲にみなさんを楽しい音楽の旅にお連れします。どうぞファミリーでお越しください。

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声楽アンサンブル

(左から)大内裕子、草刈伸明

声楽アンサンブル(ソプラノ)/声楽アンサンブル(バリトン)
大内 裕子/草刈 伸明
OUCHI Yuko/KUSAKARI Nobuaki

クラシック音楽発祥の地であるヨーロッパから、我らが日本の有名な声楽曲までを出来る限り詰め込みました。
仙台の若手声楽家のフレッシュな歌声と歌心あふれる美しいピアノで、ご家族みんなでお楽しみください。

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共演:庄司美知子(ピアノ)
 

オーケストラ

仙台フィルハーモニー管弦楽団

仙台フィルハーモニー管弦楽団
Sendai Philharmonic Orchestra

楽都・仙台のオーケストラとして、青年文化センターでの定期演奏会を中心に活動。常任指揮者 パスカル・ヴェロ、正指揮者 山下一史、首席客演指揮者 小泉和裕を擁する。仙台国際音楽コンクールでは第1回からホストオーケストラを務め、2009年には映画「劔岳 点の記」の音楽を担当し話題となった。2011年3月の大震災後は、“つながれ心 つながれ力”を掲げ、音楽を届けながら絆を紡ぐ活動にも力を注いでいる。
指揮:山下一史

3
共演:菅原 望(ピアノ)
共演:津田裕也(ピアノ)
40
共演:小山実稚恵(ピアノ)
共演:荒川洋(フルート)
41
共演:菅 英三子(ソプラノ)
共演:高山 圭子(アルト)
共演:水口 聡(テノール)
共演:高橋 正典(バリトン)
せんくら合唱団
 

声楽

鮫島有美子

Photo:TAMJIN

鮫島 有美子(ソプラノ)
SAMEJIMA Yumiko

杜の都の「せんくら」とは初めの年からずっと一緒でした。大好きな美しい街の音楽祭が今年も、そしてこれからも市民の皆さんに希望と喜びを伝えていってくれることを心より願っております。

2
共演:小川典子(ピアノ)
18
共演:小熊由里子(ピアノ)
45
共演:小川典子(ピアノ)
 
菅英三子

菅 英三子(ソプラノ)
SUGA Emiko

岩手県水沢市生まれ、幼少より仙台に在住。京都市立芸術大学・ウィーン国立音楽大学を首席卒業。91年、現プラハ国立歌劇場「後宮からの逃走」でオペラ・デビュー以来、国内外で活躍。卓越したテクニックと安定した歌唱は高い評価を得ている。東日本大震災以来、仙台をはじめチャリティコンサートに積極的に参加している。東京藝術大学准教授。

11
共演:佐垣順(ピアノ)
13
 
18
共演:田原さえ(ピアノ)
41
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団 ほか
 
高山圭子

高山 圭子(アルト)
TAKAYAMA Keiko

第九には2006年一回目以来の登場。艶やかな声質、豊かな声量、倍音による鈴の響きのような輝きにはこの5年間でさらに磨きが。ともすれば第九のソリストは大音響のオケや多くの合唱団の中、特に中低音域で歌うアルトはその音量にかき消されがちだが、彼女の声は見事なまでに客席に届き聴く者の胸を打つ。11月には広上淳一指揮日本フィルの第九にも出演が予定されている仙台期待の逸材。

41
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団 ほか
 
水口聡

Photo:三浦興一

大塚めぐみ

大塚 めぐみ(ピアノ)

 

水口 聡(テノール)
MIZUGUCHI Satoshi

ウィーン国立音楽大学を首席卒業。ウィーン国立歌劇場にてバリトンとしてデビュー、その後テノールに転向。アバド、ゼッフィレッリ、ブルゾンなど著名なアーチストと共演し欧州で活躍。日本では新国立劇場に主要な役で出演多数。EXTONよりCD「ブリランテ」発売中。大阪芸術大学大学院教授。在ウィーン。
「歌で日本を元気付けたいと、実務教育出版より「声の力で人生をもっとよくする!」を上梓。その精神で、仙台の皆様と共に盛り上がるコンサートにしたいと願っております。」

18
共演:大塚めぐみ(ピアノ)
29
共演:大塚めぐみ(ピアノ)
41
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団 ほか
 
高橋正典

高橋 正典(バリトン)
TAKAHASHI Masanori

南カリフォルニア大学声楽科卒業、同研究科修了。全米最難関のAcademy of Vocal Arts所属、アスペン音楽祭優勝を経て、渡伊。帰国後は仙台フィルハーモニー管弦楽団や山形交響楽団との共演等を行う。仙台オペラ協会所属。先の大震災では津波で自宅全壊の被害を受けたが、復興に向け幅広く活動を続けている。

41
共演:山下一史(指揮)
共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団 ほか
 
奥田佳道

奥田佳道(音楽評論家)
OKUDA Yoshimichi

多彩な執筆活動のほか、NHKの音楽番組や「ラジオ深夜便」に出演中。オーケストラや音楽祭のプレコンサートトークも行なっている。著書に「知ってるようで知らないバイオリンおもしろ雑学事典」(ヤマハ)ほか。
「仙台、大好きです。仙台フィル、国際音楽コンクール、せんくら……たくさんの出逢いがありました。ただただ感謝!今年もたくさんの方とお目にかかれますことを。」

3 18 41  プレトーク
13 14 36 37 38 56 57 58  
せんくらアーティストを迎えてトーク ナビゲーター
 

その他

くまのがっこうコンサート

(C)BANDAI

くまのがっこうコンサート

NHK仙台少年少女合唱隊

くまのがっこうコンサート
くまのがっこう(あいはらひろゆき作)

「くまのがっこう」は大人気の絵本シリーズです。震災でつらい思いをしている仙台の子どもたちを応援したいと、主人公ジャッキーと仙台出身の作家あいはらひろゆきが「せんくら」にやってきます。地元在住の小学1年生から高校2年生の皆さんによる「NHK仙台少年少女合唱隊」や仙台フィルメンバーによる室内楽との共演です。くまのがっこうのオリジナルソングを元気に歌いましょう。

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共演:仙台フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる室内楽、NHK仙台少年少女合唱隊
 
おんがくとえいごであそぼコンサート

ヤマハファミリーコンサート
おんがくとえいごであそぼコンサート

ピアノやエレクトーンの演奏を楽しんだり、いっしょにうたったりおどっだり親子で楽しめるコンサートです。ヤマハの人気者“ぷっぷる”や“ホッピー”も遊びに来るよ!!
企画/ヤマハミュージック東北

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