文字の大きさ 普通 特大

ARTIST

アーティスト

    アンサンブル

    東北ゆかりの木管アンサンブル

    公演番号

    27


    東北ゆかりの木管アンサンブル
    宮城県大崎市出身伊藤圭(N響)と芳賀史徳(読売日響)、仙台ジュニアオケ出身の最上峰行(東京響)と濱崎由紀(藝大フィル)、そして仙台フィルの西沢澄博、木立至、下路詞子がオーボエ三重奏曲、クラリネット四重奏に臨むせんくら特別アンサンブル。

    最上 峰行 MOGAMI Takayuki (オーボエ)
    東京交響楽団オーボエ・イングリッシュホルン奏者。桐朋学園大学音楽学部、東海大学教養学部教養学部非常勤講師。仙台一高出身。仙台ジュニアオケ第一期生。レコーディングやTV出演等、幅広く活動。<詳細プロフィールはこちら>

    西沢 澄博 NISHIZAWA Kiyohiro (オーボエ)
    東京音楽大学卒業。オーボエを宮本文昭、安原理喜の両氏に師事。アフィニス夏の音楽祭においてV.シュトルツェンベルガー、K.クリユスの各氏の指導を受けた。2000年東京文化会館新進音楽家デビューオーディションに合格し、同ガラコンサートに出演。現在仙台フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者。宮城学院女子大学音楽科非常勤講師。Music from PaToNaプランナー。

    木立 至 KIDACHI Itaru (オーボエ)
    神奈川県横須賀市出身、1988年東京音楽大学卒業、読売新人演奏会並びに学内卒業演奏会に出演。1991年仙台フィルハーモニー管弦楽団に入団、ソリストとして定期演奏会、サマーコンサートで同オーケストラと共演する。第6回、第8回アフィニス夏の音楽祭に参加し、アメリカ主要オーケストラの首席奏者と共演する。オーボエを河野剛、故小島葉子の両氏に、イングリッシュホルンを故トーマス・ステイシー氏に、また作曲を岡島雅興氏に師事する。

    伊藤 圭 ITO Kei (クラリネット)
    宮城県出身。東京藝術大学卒業。NHK交響楽団首席クラリネット奏者。ソロ、室内楽奏者としても活躍の傍ら、東京音楽大学兼任准教授、東京藝術大学、国立音楽大学講師を務める。<詳細プロフィールはこちら>

    濱崎 由紀 HAMASAKI Yuki (クラリネット)
    仙台市立上杉山通小学校吹奏楽にてクラリネットを始める。東京藝術大学附属高校、東京藝術大学を首席で卒業。同大学院修了。在学中、安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。2002年第71回日本音楽コンクール・クラリネット部門第3位。PMF、セイジ•オザワ松本フェスティバル、宮崎国際音楽祭、東京春音楽祭などに参加。クインテットアッシュとして『HUMORESKE』『Pulcinella』『Ma mere l'Oye』の3枚のアルバムをリリース。現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、シアターオーケストラトーキョー、クインテットアッシュのクラリネット奏者。

    芳賀 史徳 HAGA Fuminori (クラリネット)
    宮城県出身。東京藝術大学、オーベルヴィリエ・ラ・クールヌーヴ地方国立音楽院卒業。第6回日本クラリネットコンクール 入選。第78回 日本音楽コンクール クラリネット部門 入選。第27回 日本管打楽器コンクール クラリネット部門 第1位。これまでに、千石進、日比野裕幸、山本正治、鈴木良昭、亀井良信、A.ダミアン、A.シャボ、N.バルデルーの各氏に師事。日本フィルハーモニー交響楽団副首席奏者を経て、現在、読売日本交響楽団クラリネット奏者。桐朋学園大学非常勤講師。尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。

    下路 詞子 SHIMOJI Utako (クラリネット)
    東京都出身。東京藝術大学音楽学部を同声会賞を得て卒業。同大学院修了。仙台フィルハーモニー管弦楽団クラリネット奏者。宮城学院女子大学非常勤講師。これまでにクラリネットを、矢野裕子、三倉麻実、山本正治、伊藤圭の各氏に師事。2019年から2020年にかけ渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院の全額免除奨学金を得てフランス国立管弦楽団首席クラリネット奏者のパトリック・メッシーナ氏に師事。現在は全国各地でオーケストラ、室内楽奏者として活動するほか、後進への指導も積極的に行っている。

PROGRAM

出演プログラム