18 | 10/11(土) 15:15-16:00 仙台市青年文化センター/D.交流ホール |
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ゲオルク・フリードリッヒ・シェンク(ピアノ) Georg Friedrich SCHENCK
72 | 10/12(日) 20:00-20:45 太白区文化センター/G.展示ホール |
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ゲオルク・フリードリッヒ・シェンク(ピアノ) Georg Friedrich SCHENCK
88 | 10/13(月) 13:00-13:45 仙台市青年文化センター/D.交流ホール |
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御喜美江(アコーディオン) MIKI Mie
ゲオルク・フリードリッヒ・シェンク(ピアノ) Georg Friedrich SCHENCK
ドイツ・アーヘンに生まれる。C.アラウ、B.エーベルト、A.ワッツに師事。「魅力的なピアノ技法を音楽の真実に結びつけた」とワッツが称賛する能力は、つねに知的な関心を持って取り組む真摯な姿勢にあり、そうした態度は古典から前衛音楽におよんで優れた解釈を呼び覚ましている。2001年にCD「ベートーヴェン・ピアノソナタ集〜ハンマークラヴィーア」をアエオロスからリリースし、「これほどクリエイティヴで刺激的なしかも説得力のあるベートーヴェンは類例がない」(武田明倫氏)と絶賛され、「レコード芸術」誌にて特選盤に選ばれる。2004年にはワーナー・クラシックスよりNEW BEST50シリーズにて「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5, 15, 21&22番」をリリース。1986年より、デュッセルドルフのロベルト・シューマン音楽大学のピアノ科教授および室内楽主任教授(リーダー)として後進の指導にあたっているほか、発足人およびリーダーとして、「室内楽の日々」と「ピアノ音楽の日々」(いずれも正味約25演奏時間)を年2回行っている。