- 18世紀後半のベルリンの 宮廷に集った作曲家達
アンサンブル・マレッラ
ヴァイオリン:神谷 未穂、小池 まどか、ヴィオラ・ダ・ガンバ:エマニュエル・ジラール、チェンバロ:梅津 樹子- 10月4日|金| 15:45~16:30
- C|日立システムズホール仙台|シアターホール
- 一般:1,300円、U-18:700円| 3歳以上入場可
- P: 597-742
- 昨年に続き、ベルリンの宮廷に鳴り響いたドイツの作曲家達の作品を、せんくら常連・息の合ったアンサンブル・マレッラが奏でます
アーティスト
- アンサンブル・マレッラ
- Ensemble Marella
- アンサンブル
1745年にゲオルグ・フィリップ・テレマンが作曲した「パリ四重奏」をパリで初演したイタリア人ヴァイオリニスト、ジョヴァンニ・バッティスタ・マレッラにちなんで名付けられた。
メンバーを固定せず、バロックレパートリーからロマン派の作品を、時代様式に基づき、作曲当時に使われていた楽器を用いて演奏する。これまでにCD「悪魔のフォルクレ〜フォルクレ作品集」「シューベルト:幻想」「マラン・マレー〜異国組曲」(各ナミ・レコード)をリリース。神谷 未穂 KAMIYA Miho (ヴァイオリン)
詳細プロフィールはこちら小池 まどか KOIKE Madoka (ヴァイオリン)
宮城学院女子大学音楽科卒業。アフィニス財団の奨学金を得てドイツに留学。第20回国際古楽コンクール山梨第1位。及び栃木蔵の街音楽祭賞受賞。オーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム・ジャパン に参加。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団団員。宮城学院女子大学非常勤講師。梅津 樹子 UMETSU Mikiko (チェンバロ)
上野学園大学専攻科修了。フランス国立パリ地方音楽院卒業。ソリスト、通奏低音奏者として活躍。山形チェンバーミュージシャンズメンバー、宮城学院女子大学非常勤講師。マニュエル・ジラール Emmanuel GIRARD (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
パリ・ソルボンヌ大学、パリ国立高等音楽院卒業。独学でヴィオラ・ダ・ガンバとリュートを学ぶ。多くの国際コンクールの審査員を務める。桐朋学園大学音楽学部特任教授。