木管五重奏

2009.07.22| 仙台フィル木管五重奏団

突然ですが、木管五重奏は弦楽器やサックスのカルテット、金管楽器のクインテットなどと比べたらはるかに音色が混ざらない組み合わせのアンサンブルだと思っています。
同属の楽器や、基本的な発音の仕組みが同じアンサンブルに比べるとこの木管五重奏は5人がバラバラという、いわば異種格闘技のような??アンサンブルなのです。

なので、発音を揃えたり、ひとつの溶け合った音を作っていくのはすごく難しいのです。しかしながら、それぞれが違う仕組みで音が出るという事は、それだけさまざまな音のパレットがあるということで、色々なキャラクターが出しやすくもあると思います。
今回は古典から近代までさまざまな木管五重奏の名曲を取り上げますので、その曲ごとの響きや色合いを楽しんで頂けたらと思います。

さて木管五重奏といえば、僕は大学時代に大学の友人たちと五重奏を組んでいました。
美味しいものを食べたり、おしゃべりが大好きなこの五人は授業が終わると毎日のようにアンサンブルを練習して、終わると大学があった池袋の街へ飲みに繰り出していました。
(飲むために練習をしていた、という気もしますが)
おかげで大学の4年間で10キロ以上体重が増えてしまいました(泣)
余談ですがそのときのフルートを吹いていた人が僕の妻です・・・

音楽をやっている人は美味しいものが好きな人が多いと思いますが、コンサートマスターの伝田君は「イベリコ豚」のハムに相当ハマッているみたいで、先日連れて行ってもらいました。どうやらかなりのペースでこのお店に通っているようですが、写真からもどれだけイベリコ豚を愛しているかがわかりますね~。
伝田さん自身もせんくらブログにも書いていましたし。

さて、最後はまったく木管五重奏の話ではないところに飛んでしまいましたが(汗)、このブログを読んでくださっている皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。もし、見かけたら是非声をかけてくださいね。

西沢澄博(仙台フィル木管五重奏団/オーボエ)

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