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出演アーティスト

リチャード・リン
ヴァイオリン

リチャード・リン

Richard LIN

アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス生まれ、台湾育ち。4歳でヴァイオリンを学び始めた。11歳で、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲3番を台北交響楽団との共演でデビュー。恩師のグレゴリー・リー氏を追い、16歳で米国に移住。同年、カーティス音楽院に入学、アーロン・ローザンドに師事。その後、ルイス・カプラン氏の指導の下、ジュリアード音楽院で修士号を取得。

2018年、第10回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールでは優勝に加え、予選でのミルシティン作曲「パガニーニアーナ」、クラシカル・ファイナル審査でのクライスラー作曲「中国の太鼓」、ファイナル審査でのブルッフ作曲「スコットランド幻想曲」の演奏により、3つの特別賞を受賞。他にも、仙台国際音楽コンクールでの優勝及び聴衆賞、ハノーファー・ヨーゼフ・ヨアヒム国際ヴァイオリン・コンクール3位、シンガポール国際ヴァイオリン・コンクール2位、聴衆賞とベストリサイタル賞、マイケル・ヒル国際ヴァイオリン・コンクール第2位及びニュージーランドコミッションワークベストパフォーマンス賞などを受賞。また、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール、上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールでも入賞している。

2018-2019シーズンでは、シカゴやラ・ホヤで、そしてインディアナポリス、ニューハーモニーやブルーミントン等、インディアナ州各地でのリサイタルを行う。米国内ではノースカロライナ交響楽団やマンシー交響楽団とのデビュー公演、海外でもシンガポール交響楽団、読売日本交響楽団、そして台湾フィルハーモニックとの共演が高雄、台北、東京、大阪である。

世界各地の有名なホールをステージとしたオーケストラとの共演も果たしている。飯森範親の指揮、東京交響楽団との共演によるサントリーホールでの公演では、バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番を演奏した。ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ポズナ二・フィルハーモニー管弦楽団、ウッチ・フィルハーモニー、ポーランド・バルト・フィルハーモニック、オルデンブルク州立管弦楽団、上海交響楽団、シンガポール交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、オークランド・フィルハーモニー管弦楽団、インディアナポリス交響楽団、オクラホマシティ交響楽団、香港小交響楽団、フィルハーモニア台湾(台湾国家交響楽団)、国立台湾交響楽団、台北交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、アマデウス室内オーケストラ、ワロニー王立室内管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、マカオ弦楽協会オーケストラ、そして台灣絃樂團との共演もある。またアメリカ、カナダ、ドイツ、ポーランド、フィンランド、ベルギー、中国、香港、日本、シンガポール、マカオ、台湾の各地でも演奏活動を行っている。

2013年にはフォンテックから最初のアルバムをリリース。指揮者パスカル・ヴェロ、仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演によるそのアルバムには、ベートーヴェン、バルトーク、ブラームスのヴァイオリンやオーケストラ作品が収録されている。翌年、彼の弟、ピアニストのロバート・リンとの共演による、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集を収録した2枚目のアルバムをリリース。 ロバート・リンは熟達した音楽家で、台湾の中山医学大学の学生でもある。10年以上に渡って共演しているリン兄弟は、台湾や日本の主要都市でのリサイタルによって高い評価を得ている。

PROGRAM

  • リン兄弟が贈る フランス名曲集
    リチャード・リン(ヴァイオリン) ロバート・リン(ピアノ)
    10月4日|金| 18:00~18:45
    I|仙台銀行ホール イズミティ21|小ホール
    P: 597-748
    リチャード・リンが“最愛の仙台の友人”である、皆様のために特別に構成した45分間のプログラム。美しく、変化に富んだフランス名曲4作品は、奏者と聴衆の両者が楽しめる作品です。共演は、数多くのステージに共に立ってきた、弟ロバート・リン。どうぞお聴きください。
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  • 一夜だけのドリーム・チーム「せんくら・フェスティバル・ソロイスツ」によるクラシック界ベストヒット曲 ヴィヴァルディの四季!
    せんくら・フェスティバル・ソロイスツ リチャード・リン、 西本 幸弘、 渡辺 玲子、 米元 響子、 ヤンネ 舘野、 井野邉 大輔、 山中 保人、 吉岡 知広、 原田 哲男、 名和 俊、 梅津 樹子
    10月5日|土| 19:00~20:00
    A|日立システムズホール仙台|コンサートホール
    P: 597-740
    せんくら人気企画、 せんくら・フェスティバル・ソロイスツが今年も登場。一夜だけのドリーム・チームが復活。ソリストやオーケストラのメンバーがこの公演のためだけに集結。誰もが知っているあの名曲ヴィヴァルディの四季など、弦楽アンサンブルをお楽しみください。
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  • チャイコフスキーの祭典!2人の若き俊英の熱演 リチャード・リンと新倉瞳
    新倉 瞳(チェロ) リチャード・リン(ヴァイオリン) 高関 健(指揮) 大江 馨(客演コンサートマスター) 仙台フィルハーモニー管弦楽団
    10月6日|日| 17:15~18:15
    J|仙台銀行ホール イズミティ21|大ホール
    P: 597-749
    芸術の秋の夜に聴く、あまりにも美しい旋律 チャイコフスキーの2大名曲コンチェルト。第5回仙台国際音楽コンクール優勝のリチャード・リンとせんくら初登場若手チェリスト新倉瞳が仙台フィルと共演!
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