- フェスティバル・ソロイスツ 2025
- せんくら・フェスティバル・ソロイスツ、ヴァイオリン:米元 響子、川久保 賜紀、川田 知子、篠原 悠那、西本 幸弘、リチャード・リン、ヴィオラ:井野邉 大輔、中 恵菜、チェロ:三宅 進、長谷川 陽子、コントラバス:助川 龍
- 10月3日|金| 11:00~12:00
- A|日立システムズホール仙台|コンサートホール
- 一般 2,000円、U-18 1,100円| 小学生以上入場可
- P: 597-740
- 仙台フィルの礎を築き、生誕100年を迎える芥川也寸志から、情熱の「ツィゴイネルワイゼン」まで。 毎年恒例のせんくら・フェスティバル・ソロイスツ、今年はひと味違った響きをお届けします!
アーティスト

- 川久保賜紀
- KAWAKUBO Tamaki
- ヴァイオリン
2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、クラシックから現代まで、幅広いレパートリーを手がけ、国内外でリーディングソリストとして活躍を続けている。若くして、ロサンジェルス・フィル、デトロイト響、ヒューストン響、シンシナティ響、ボルティモア響、サンフランシスコ響、クリーヴランド管など主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。同年、ニューヨークのモーストリー・モーツァルト・フェスティバル・オーケストラの日本ツアーに迎えられ、その飛躍的な成長と演奏活動に対して、リンカーンセンターより、エヴリー・フィッシャー賞を受賞。以後、日本主要オーケストラと共演を重ねる他、インバル指揮ベルリン響、K.ヤルヴィ指揮ウィーン・トーンキュンストラー管、フェドセーエフ指揮モスクワ放響、プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管などと共演し、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。近年は小菅優とのデュオでドイツ・ツアーを行い、またワシントンなどで自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、リサイタルだけではなく室内楽にも積極的に取り組み、究極のアンサンブルを追求し続けている。
近年では欧米での活動と並行し、P.ヤルヴィ/NHK交響楽団、P.インキネン/日本フィルハーモニー交響楽団、小泉和裕指揮/東京都交響楽団、鈴木優人指揮/オーケストラ・アンサンブル金沢など国内主要オーケストラとの共演のほか、小菅優とのソロ&室内楽プロジェクト、遠藤真理と三浦友理枝とのトリオでの活動も行い、幅広く展開している。
後進の指導にも積極的に取り組み、2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。
5歳の時にヴァイオリンを始め、 R.リプセット、D.ディレイ、川崎雅夫、Z.ブロンの各氏に師事。
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- デュオ・リサイタル
オール・ラヴェル・プログラム! - 川久保 賜紀(ヴァイオリン)、上原 彩子(ピアノ)
- 10月3日|金| 15:00~15:45
- E|太白区文化センター|楽楽楽ホール
- 一般 1,500円、U-18 800円| 3歳以上入場可
- P: 597-746
- 生誕100年のアニヴァーサリー・イヤーのラヴェル ★残りは追って
マイリストに保存 |残席あり
- デュオ・リサイタル