- 二胡・三味線・エレクトーン
極品アンサンブル - 姜 建華(二胡)、浅野 祥(津軽三味線)、神田 将(エレクトーン)
- 10月3日|金| 11:30~12:15
- E|太白区文化センター|楽楽楽ホール
- 一般 1,500円、U-18 800円| 3歳以上入場可
- P: 597-746
- 昨年、せんくらを熱狂の渦に巻き込んだ2弦✕3弦✕147鍵スーパートリオが再び登場!せんくら2025のためにオール新編曲で挑むボーダーレスワールドは必聴です。
アーティスト

- 姜建華(ジャン・ジェンホワ)
- JIANG Jianhua
- 二胡
上海生まれ。叔父から二胡を学び、13歳からヨーロッパ・アメリカなど海外活動を開始。1974年北京中央音楽学院に入学。指揮者小澤征爾が中国訪問の際、姜建華の演奏する“二泉映月”に感動し、1978年タングルウッド音楽祭、ボストン響、サンフランシスコ響、1989年ベルリン・フィルの定期公演にソリストとして招かれ、多くの賞賛を得た。サントリーホール、カザルスホール、王子ホールなどのこけら落しに出演。2002年9月、日中国交正常化30周年を記念して上海大劇院で行われたリサイタルでは、中国の作曲家のコンチェルトやピアノのブルース・スタークとのジャズの世界など、二胡の新しい境地を披露し大成功をおさめた。2003年第17回日本ゴールドディスク大賞特別賞を受賞。
北京の国家大劇院2008新年音楽会に小澤征爾氏とともに出演、好評を博した。
また、映画「ラストエンペラー」で、故坂本龍一氏によるテーマ音楽を演奏。
世界最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」では、東京のほか、ナント、エカテリンブルク、ワルシャワにも出演し、世界中に二胡の魅力を発信した。
2021年から2023年にかけては、中国での活動が目覚ましく、北京の国家大劇院や、廈門市滄江劇場、平潭国際演芸センター大劇場等、中国全土でのリサイタルを行っている。リオ・クオクマン指揮マカオ管弦楽団との共演も予定されている。メディアへの出演も多く、NHKアナザーストーリーズ 運命の分岐点「小澤征爾 悲願のタクト〜北京に流れたブラームス〜」(2022年12月放送)にもインタビューで登場。現在、北京中央音楽学院の教授を務める。
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- 二胡リサイタル with 神田将
- 姜 建華(二胡)、神田 将(エレクトーン)
- 10月4日|土| 11:30~12:15
- E|太白区文化センター|楽楽楽ホール
- 一般 1,500円、U-18 800円| 3歳以上入場可
- P: 597-746
- 二胡が歌う!二胡が唸る!巨匠・小澤征爾を涙させた姜建華の圧倒的音楽表現に、共演歴 20 年を数える神田将が深みを吹き込む。伝説のデュオがせんくらで復活!
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