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PROGRAM

プログラム

損保ジャパン「ひまわり」コンサート

上野耕平・福田進一・加羽沢美濃
せんくらスペシャルコラボ ~美しきメロディ~

10月1日|火|18:15-19:00
協賛
会場E|太白区文化センター|楽楽楽ホール
開場時間17:45
一般1,300円
U-18700円
3歳以上入場可
Pコード
597-746
出演福田 進一(ギター)
上野 耕平(サクソフォン)
加羽沢 美濃(ピアノ)
せんくらならではの一夜限りのコンサート! サクソフォン、ギター、ピアノで繰り広げる美しきメロディ。上野耕平、福田進一、加羽沢美濃の楽しいトークも聞き逃せません!
[福田進一]
加羽沢美濃:プリンス・エドワード島(ギターソロ)
タレガ:アルハンブラの思い出(ギターソロ)
アーノルド:セレナーデ(福田進一、加羽沢美濃)
[加羽沢美濃ソロ]
カッチーニ/加羽沢美濃編:アヴェ・マリア
[上野耕平]
マスネ:タイスの瞑想曲
加羽沢美濃:パッシング・バイ
(アンコール)アイルランド民謡:夏のなごりのバラ

ARTIST

出演アーティスト

ギター
福田 進一
FUKUDA Shin-ichi
1955年大阪生まれ。1981年パリ国際ギターコンクールでグランプリ優勝。以後約40年に亘り、ソロ・リサイタル、主要オーケストラとの協演、超一流ソリストとの共演を続け、ボーダーレスな音楽への姿勢は世界中のファンを魅了している。
2017年からウィーン・フィル元コンサートマスター ライナー・キュッヒル氏との演奏活動を開始。大阪音楽大学、広島エリザベト音楽大学、上海音楽院(中国)、アリカンテ大学(スペイン)各音大のギター科客員教授。東京、アレッサンドリア、ハインスベルグ、コブレンツ、全米ギター協会など、主要国際ギターコンクールの審査員を歴任。2021年に開催された「メルカリ・コンサート/ギターオーディション」では審査員長を務める。2019年11月公開の映画「マチネの終わりに」(監督:洒谷弘、主演:福山雅治、原作:平野啓一郎)では、クラシックギター監修を担当した。
ディスコグラフィーは既に100タイトルを超える。2020年はフルートの工藤重典氏とのアルバム「音の旅~夜明けのセレナーデ」(マイスターミュージック)、荘村清志、福田進一、鈴木大介、大萩康司のギタリスト4名によるデュオ曲集「DUO2」(日本コロムビア)をリリース。最新アルバムは2021年7月にリリースされた「バロック・クロニクルズII~異邦人~」(マイスターミュージック)。また、インターネットラジオOTTAVAで2020年9月から2021年5月にわたって放送されたクラシック専門番組「6弦上のアリア」でパーソナ リティを務めた。ネットでは「福田進ー ザ・ギターレッスン」を開講。OTTAVA-TV、ぶらあぼcafeで配信、好評を得ている。
平成19年度「外務大臣表彰」受賞。平成23年度芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。

Webサイト: shin-ichi-fukuda.themedia.jp
サクソフォン
上野 耕平
UENO Kohei
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」、ボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには「サクソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。デビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならず、NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会やテレビ「題名のない音楽会」「情熱大陸」など、メディアへの出演も多い。サックスカルテット「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽「ぱんだウインドオーケストラ」のコンサートマスターとしても活躍中。CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」。そして、2015年には「ぱんだウインドオーケストラ」、2017年には「The Rev Saxophone Quartet」としてもデビューCDをリリース。最新のソロアルバムは「アドルフに告ぐⅡ」。2017年度第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。

Webサイト:uenokohei.com
ピアノ
加羽沢 美濃
KABASAWA Mino
1997年、東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。 2022年にデビュー25周年を迎えた。現在までに20枚を超えるCDをはじめ、 多彩なジャンルの楽譜を数多く出版している。
東京佼成ウィンドオーケストラ、徳永二男氏(ヴァイオリニスト)、向山佳絵子氏(チェリスト)をはじめとするトッププレーヤーから委嘱され、オーケストラ、室内楽、合唱、吹奏楽などの委嘱作品を数多く発表している。
また、テレビドラマ『愛と青春の宝塚』『松本清張没後20年特別企画 ドラマスペシャル 波の塔』、映画『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』、舞台『黒部の太陽』などの話題作の音楽も手掛け、好評を博す。
ピアニストとしては、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』での演奏活動のほか、作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート、ジャンルを超えたコラボ企画などを全国各地で精力的に開催している。
また、活動の場は多岐に渡り、『題名のない音楽会』『名曲リサイタル』『ららら♪クラシック』では司会を務めるなど、 テレビやラジオ番組へも多数出演している。

Webサイト:minokabasawa.com/

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