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PROGRAM

プログラム

大谷康子 ヴァイオリン・リサイタル
~スペイン音楽への誘い~

10月1日|火|18:30-19:15
会場C|日立システムズホール仙台|シアターホール
開場時間18:00
一般1,300円
U-18700円
3歳以上入場可
Pコード
597-742
出演大谷 康子(ヴァイオリン)
小井土 文哉(ピアノ)
円熟のヴァイオリニスト大谷康子と小井土文哉とで贈るスペイン音楽。魅惑的なメロディーのサラサーテの音楽を中心にヴィルトゥオーゾが繰り広げられます。
グラナドス/クライスラー編:スペイン舞曲
グラズノフ/クライスラー編:スペインのセレナーデ
サラサーテ:カルメン・ファンタジー
サラサーテ:ファウスト・ファンタジー
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

ARTIST

出演アーティスト

ピアノ
小井土 文哉
KOIDO Fumiya
1995年生まれ。岩手県釜石市出身。
盛岡第一高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻に特待生として入学、同大学を首席で卒業。
2017年、第21回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位。第2回コインブラ・ワールドピアノミーティング(ポルトガル)第1位。2018年、第87回日本音楽コンクール第1位。2019年、第15回ヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクール(イギリス)第1位。これまでに英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。2016、2017年度公益財団法人青山財団奨学生。第37回霧島国際音楽祭賞受賞。2019年度ロームミュージックファンデーション奨学生。シャネル・ピグマリオン・デイズ2019アーティスト。
桐朋学園ソリストディプロマコースを経て、イタリア・イモラ音楽院を修了。現在、同音楽院ポスト・ディプロマコースに在学中。
ボリス・ペトルシャンスキー、須田眞美子の両氏に師事。
ヴァイオリン
大谷 康子
OHTANI Yasuko
2023年にデビュー48周年を迎え、人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニスト。華のあるステージ、深く温かい演奏で聴衆に感動と喜びを届けており「歌うヴァイオリン」と評される。東京藝術大学、同大学院博士課程修了。在学中よりソロ活動を始め、ウィーン、ローマ、ケルン、ベルリンなどでのリサイタル、トロント音楽祭、ザルツブルグ市などに招待され好評を得る。N響、スロヴァキアフィル、シュトゥットガルト室内楽団など国内外の著名なオーケストラとも多数共演。また、1公演で4曲のヴァイオリンコンチェルトを1日2公演行うという前代未聞の快挙を達成し話題となった。2017年はウィーンのムジークフェラインでリサイタルを開催。夏にはロシアの名門モスクワ・フィルの日本ツアーにソリストとして出演し絶賛を博した。キーウ(キエフ)国立フィルとは2017年以降毎年招聘され、2023年にも共演を予定。また、2019年5月に実力派ピアニスト、イタマール・ゴランと全国ツアー(12都市)を開催。最新CDはイタマール・ゴランとのフランスのエスプリ薫る珠玉の名曲集。CDは他に、ベストセラー「椿姫ファンタジー」(SONY)や、ベルリンでの録音による「R.シュトラウス/ベートーヴェン・ソナタ№5(ピアノ: イタマール・ゴラン)」(SONY)も評価が高い。その他多数リリース。 著書に「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)がある。BSテレビ東京(毎週土曜朝8時より放送)「おんがく交差点」では春風亭小朝と司会・演奏を務め、八面六臂の活躍をしている。
文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。東京藝術大学客員教授。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。(公社)日本演奏連盟理事。
使用楽器はピエトロ・グァルネリ(1708年製)。

\YouTube:歌うヴァイオリン大谷康子の「やっこチャンネル」 演奏動画続々公開中!

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