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PROGRAM

プログラム

最強ユニット!
ドス・デル・フィドル 〈ヴァイオリン・デュオ〉リサイタルⅠ

9月29日|日|11:45-12:30
会場E|太白区文化センター|楽楽楽ホール
開場時間11:15
一般1,300円
U-18700円
3歳以上入場可
Pコード
597-746
出演ドス・デル・フィドル(アンサンブル)
ヴァイオリン:石田 泰尚、﨑谷 直人
高橋 優介(ピアノ)
石田泰尚&﨑谷直人、スーパーヴァイオリニスト2人による最強ユニット! それぞれの個性を生かしながら、力強く、時に繊細な音色で、新たなエンターテインメントを展開。
マスネ:タイスの瞑想曲
クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット
パガニーニ:カンタービレ
フォスター:金髪のジェニー
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
ピアソラ:オブリビオン、鮫、ブエノスアイレスの四季より 冬、リベルタンゴ
(アンコール)山中惇史:晴れのちケルト

ARTIST

出演アーティスト

アンサンブル
ドス・デル・フィドル
DOS DEL FIDDLES
コワモテなビジュアルと、繊細さと情熱を兼ね備えた演奏でカリスマ的人気を誇る石田泰尚と、国内各地のオーケストラにゲストコンサートマスターとしても引っ張りだこの若きリーダー﨑谷直人。
スーパー・ヴァイオリニスト2人による最強ユニットが登場!

石田 泰尚 ISHIDA Yasunao (ヴァイオリン)
国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。
新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。
これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。
結成時から参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル”石田組“など様々なユニットでも独特の輝きを見せる 。
2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。
最新アルバムは2021年12 月リリースされた“PIAZZOLA LIVE ”。
2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。
使用楽器は 1690 年製G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。

﨑谷 直人 SAKIYA Naoto (ヴァイオリン)
ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。
ノボシビルスク国際コンクール1位、メニューイン国際コンクール3位。
2006年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。2008年ミュンヘンARD国際コンクール弦楽四重奏部門、2011年大阪国際室内楽コンクール各3位。
日本センチュリー交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団ほか国内主要オーケストラに客演コンサートマスターとして多数出演。
2014年から8年間、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスターを務める。
ウェールズ弦楽四重奏団 第一ヴァイオリン奏者。
ピアノ
高橋 優介
TAKAHASHI Yusuke
上野学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。
ピアノを齋藤由里子、横山真子、宮本玲奈、横山幸雄、久保春代、川田健太郎、草冬香各氏に師事。
第10回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。
NPO法人芸術・文化 若い芽を育てる会第5回奨学生。
これまでに、飯森範親、梅田俊明、円光寺雅彦、大友直人、下野竜也、高関健、山下一史、前橋汀子、矢部達哉、今井信子、波多野睦美、上野耕平、彦坂眞一郎の各氏と共演。在学中から作曲を高畠亜生、田中範康各氏に師事。
ヴィオリストの今井信子氏が毎年冬に開催していた小樽ヴィオラマスタークラスで3年間アシスタントピアニストを担当。ソロだけでなく、室内楽においても意欲的に活動している。

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