アンサンブル
はじめてのおんがくかい
はじめてのおんがくかい
仙台を拠点に活躍するヴァイオリン梅津亮子、ママ・ピアニストとして活躍の澤田和歌子、山形響フルート小松﨑恭子が、子どもと音楽の出会いを優しいまなざしでプロデュースするせんくら特別ユニット。
梅津 亮子 UMETSU Ryoko (ヴァイオリン)
仙台市出身。6歳よりヴァイオリンを始める。常盤木学園高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。仙台を中心にソロや室内楽など様々なコンサートに出演。これまでに勅使河原真実、ゲルハルト・ボッセ、木村恭子、石井志都子の各氏に師事。
小松﨑 恭子 KOMATSUZAKI Kyoko (フルート)
東京都出身。4歳よりピアノを、12歳よりフルートを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。これまでにフルートを大見幸司、峰岸壮一、高野成之の各氏に師事。2013年より山形交響楽団フルート・ピッコロ奏者。オーケストラにとどまらず、ソロや室内楽など演奏活動は多岐にわたる。山形県立山形北高等学校音楽科非常勤講師、山形大学地域教育文化学部客員准教授。
澤田 和歌子 SAWADA Wakako (ピアノ)
青森県出身。青森明の星高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学を卒業。同大学院修了。在学中、秋山和慶氏指揮、桐朋アカデミーオーケストラと共演。青森県下文化会館にてソロリサイタル、スタンウェイサロン東京 松尾ホールにてデュオリサイタル開催。第4回横浜国際音楽コンクール2台ピアノの部最高位など入賞多数。ピアノを宮浦雅子、友田恭子、林秀光、野島稔の各氏に師事。室内楽をゴールドベルク山根美代子、岩崎淑、中井恒仁の各氏に師事。
PROGRAM
出演プログラム