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出演アーティスト

エマニュエル・ジラール
ヴィオラ・ダ・ガンバ

エマニュエル・ジラール

Emmanuel GIRARD

パリ・ソルボンヌ大学で美術史、ラングゾー=フランス国立東洋言語大学で日本語を学び、パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレール、クリスティアン・イヴァルディ、クリストフ・コアンに、マスタークラスでアンナー・ビルスマに師事。同校をチェロ、室内楽共にプルミエプリ(1等賞)で卒業。さらに同音楽院の古楽器科においてバロックチェロと通奏低音を学ぶ。またルネッサンス音楽についても研鑽を積み、独学でヴィオラ・ダ・ガンバとリュートを学ぶ。

ザルツブルク古楽祭、ストックホルム水上の音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、軽井沢国際音楽祭などの音楽祭に招かれる。横浜国際音楽コンクール、山梨国際古楽コンクール審査員。現在、桐朋学園大学音楽学部特任教授。CD『J・S・バッハ無伴奏組曲 全曲』は音楽専門各誌で高く評価された。第2弾となるCD『20th Century Folk Cello Solo』は、『レコード芸術』誌で準特選盤に選ばれる。主宰する「アンサンブル・マレッラ」では、 CD『悪魔のフォルクレ~ フォルクレ作品集』を発表し大きな注目を集めている。

PROGRAM

  • テレマンが憧れた18世紀のパリ黄金期へ!
    神谷 未穂、小池 まどか(ヴァイオリン) エマニュエル・ジラール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 梅津 樹子(チェンバロ)
    10月4日|金| 17:45~18:30
    B|日立システムズホール仙台|パフォーマンス広場
    P: 597-741
    神谷未穂、小池まどか、エマニュエル・ジラール、梅津樹子、東北を代表するチームによるテレマンのパリカルテット、せんくら初登場から毎回演奏してきましたが、いよいよ今回で祝・全曲制覇!!美しいバロックヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロで、テレマンが憧れた18世紀のパリ黄金期へ!
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