仙台チェンバーアンサンブル(SCE)は2006年に結成。仙台および福島在住の音楽家7人により「音楽とコミュニケーション」をテーマとして活動しています。
ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、打楽器、ピアノ、そして、歌という変則的な編成により、クラシックを中心として幅広いジャンルの音楽の演奏を可能にしています。
これまで「東北電力スクールコンサート」「宮城県芸術銀河アウトリーチコンサート」「文化庁芸術家派遣事業」などで150校以上の幼稚園、保育園、小中学校で演奏し音楽の喜びを分かち合ってきたほか、2011年2月には気仙沼市教育委員会の主催で同市はまなすホールにて「仙台チェンバーアンサンブルハートフルコンサート」を開催。東日本大震災直後にも同市を訪問。
2013年4月仙台市宮城野区文化センターにて「仙台チェンバーアンサンブル ハピネスコンサート」を開催。同年10月仙台駅「杜の都コンサート」に出演。また、同月、初のCDとなる「幸せの星の木」をリリース。
2015年2月には国連世界防災会議プレイベント「ひとのちから」に出演。
このほか、各種イベントなどでも演奏を行っており、新しい音楽団体としての可能性を追求しています。
ホームページ www.solfamusica.jp