左から、江頭 美保(ピアノ)
花井 悠希(ヴァイオリン)
松浦 梨沙(ヴァイオリン)
林 はるか(チェロ)
1966カルテット(1966Quartet) / アンサンブル
ビートルズ初代担当ディレクター高嶋弘之が満を持して送り出す、クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーを行う女性カルテット。
日本中が熱狂したビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、2010年11月、『ノルウェーの森 〜 ザ・ビートルズ・クラシックス』で日本コロムビアよりCDデビュー。王子ホールでデビュー・リサイルを開催。
2011年には、伝説のロック・グループ、クィーンをカバーしたセカンド・アルバム『ウィ・ウィル・ロック・ユー 〜クイーン・クラシックス』をリリース。
ロックの魂と叙情的メロディーを高次元で融合したパフォーマンスに、新時代の幕開けを感じさせる。
ピアニストのメンバー交代を経て2012年には『スリラー 〜マイケル・ジャクソン・クラシックス』をリリースするなど、全国各地でのコンサート、アルバム制作に精力的に活動。
ビートルズへと原点回帰した4作目のアルバムでは、ユニットとしての長足の進化を遂げた生気溢れるプレイを聴かせる。