39共演:堀内 和子(ベリーダンス)

39共演:吉田 葵衣(フラメンコダンス)

39共演:服部 恵(パーカッション)

アーティスト名 / パート

竹内 将也(TAKEUCHI Masaya) / パーカッション

出演する公演番号

39,43

竹内 将也(パーカッション)
仙台フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ奏者。エジプト・カイロ音楽院教授、東京藝術大学非常勤講師を歴任。カイロ音楽院打楽器アンサンブルを主宰、エジプト国内外に打楽器音楽を紹介し話題をさらった。東京藝術大学卒業。師・有賀誠門が提唱する「上の発想・下の発想」の研究・実践を行う。カイロ、東京、仙台でリサイタル開催などプロデュース活動多数。
音楽の喜びから生活の喜びへ、そして人生の喜びへ!

堀内 和子(ベリーダンス)
2002年よりベリーダンスを学び始め 仙台・福島・東京のスクールに通いレストランショーや 地元仙台のイベント "定禅寺ストリートジャズフェスティバル","青葉祭り"等に出演。 トルコ特有のリズム"カリシラマ"に合わせて エネルギッシュ且つ即興の動きと ベリーダンス特有の楽器"ジル"にて アラブのリズムを刻みながら踊る "ジルソロ"を得意とする。また アラブの音楽以外にも 雅楽・クラシック・胡弓等ジャンルを越えインスピレーションを受けた曲でベリーダンスを演出。独自の表現法も行う。

吉田 葵衣(フラメンコダンス)
仙台大学 体育学部 体育学科卒業。
18歳の時メキシコで Flamenco と出会い、仙台大学体育学部体育学科卒業後、スペイン(セビージャ) に渡る。クリスティーナ・ヘェーレン・アルテ・フラメンコ(フラメンコ芸術学院)卒業し、アカデミア・デ・マティルデコラル(舞踊学校)で学ぶ。ミラグロス・メンヒバル、マティルデ・コラル、コンチャ・バルガス、アントニオ・エル・ピパ、マノロ・ソレール、カルメン・アルバレス他に師事。
その後もスペインへ渡り、本場 グラナダで舞台経験を積む。現在フラメンコの指導も行っている。

服部 恵(パーカッション)
福岡出身。4歳よりピアノを、12歳より打楽器を始める。東京芸術大学卒業。1999年・2000年、福岡県高校文化連盟主催ソロコンテストにおいて、2年連続グランプリ受賞。2007年、ブルガリアで行われた打楽器国際コンクールDuo部門において1位なしの2位を受賞。特別賞受賞。久石譲ピアノスト―リーズコンサートツア-、NHK番組「The☆Star」の久石譲の特集にて共演、TV出演。2008年日本テレビ開局55年記念記念企画「アナウンサーコンチェルト」にて、音楽指導、TV出演。2010年にメキシコのチアパスにて行われたフェスティバル「MARIMBISTAS2010」に日本代表として、招待演奏。2012年第10回イタリア国際打楽器コンクールVibraphone部門にて1位受賞。豪華客船の国内外クルーズで乗船演奏も行っている。
「クラシック音楽をより身近に」をモットーに、他楽器・ダンス・化学とコラボレーションを通して活動しながら、ミュージカルのオーケストラメンバー・フリーパーカッショニストとしてクラシック・Jazz・Pops・ラテンなどジャンルを問わず活動中。最近はVibraphone奏者としても活動の場を広げている。