共演:髙橋 麻子(ピアノ)

アーティスト名 / パート

佐々木 真史(SASAKI Masashi) / ヴィオラ

出演する公演番号

46,68

1993年、東京芸術大学卒業。1999年まで東京芸術大学管弦楽研究部講師を務める。その間、各地のオーケストラで客演首席奏者を務める。1998年、彦根市文化プラザの主催によりソロリサイタルを行う。1999年、ハンブルクにて研修し深井硯章氏に師事。帰国後、仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任する。2002年仙台と東京においてピアノの國谷尊之氏とデュオリサイタルを開催する。2003、2004年、セレーノ弦楽四重奏団のメンバーとして、松尾財団音楽助成を受ける。2003年、原村音楽セミナーにて緑の風音楽賞を受賞。またソリストとして仙台フィルの定期演奏会等に出演している。これまでにヴァイオリンを鈴木嵯峨子氏、ヴィオラを小国英樹、浅妻文樹、川崎和憲の各氏に師事。室内楽を岡山潔氏に師事。

綵弦楽四重奏団メンバー、バッハ協会管弦楽団首席奏者。

2011年3月、仙台フィルハーモニー管弦楽団を退団し、東京を拠点にフリーのヴィオラ奏者として、全国各地のオーケストラの客演首席奏者や、室内楽奏者として活動している。

「11年半過ごした、懐かしの地仙台。なかでもせんくらは私にとって特別な存在でした。ヴィオラリサイタルや、室内楽など、多くの素敵な音楽をいつも満場のお客様と楽しむ事が出来ました。
2年ぶりのせんくら出演。皆様にお会いできますのを今からとても楽しみにしております。」