3日目

2016.09.16| 幸田 浩子

もうい〜くつ寝ると♪、

もうすぐ《せんくら2016》が始まりますね。

 

実は仙台、お仕事で伺うのは初めてなのですが、プライベートでは何度か、仙台の老舗お酒屋さんが主催する《東北の日本酒を楽しむ会》に参加させていただいております。

ご主人はとてもクラシック好きでいらっしゃいまして、奥さまは日本酒を作る方々への愛情に溢れていらっしゃいます。

 

会ではいつも、たくさんの蔵元さんが、熱い想いと共に、とっておきのお酒を揃えてくださっていて…日本酒歴は浅いものの、わたしはすっかり東北のお酒のファンです。

 

澄んだ甘いお水としっかりしたお米があって、誠実で優しい方々が丹精込めて作るお酒、そりゃあ、美味しいにきまっています!!

 

せんくら期間、皆さまもぜひぜひ、たくさんのすてきな音楽と地元の美酒に酔いしれてくださいませ。

皆さまとお会い出来きますことを、心待ちにしております。

 

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特撰地酒《新酒を楽しむ会》にて

 

2日目

2016.09.15| 幸田 浩子

今日は、中秋の名月ですね。

皆さま、どちらから、どのようなお月さまを眺めていらっしゃいますか?

2014年、2015年と、沼尻竜典さん作曲、オペラ《竹取物語》で
かぐや姫を演じさせていただきました。

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《竹取物語》ベトナム公演より

 

お稽古中も、舞台上でも、いつもいつも月を眺めていたからでしょうか。お月さまはいつも特別で、見上げると心はより素直に、少し切なくなる気がします。

 

十五夜の晩、月からの迎えがやってきたかぐや姫が、帝に捧げるアリアの一節。

〜どうか空を見上げるたびに、わたしを思い出して。その時キラリと星が流れたら、それはわたしの微笑み。

 

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《竹取物語》びわ湖ホール公演より

 

イタリアの作曲家ベッリーニのオペラ《ノルマ》では巫女のノルマが月に祈りを捧げます。

〜銀色に輝く清き女神よ、あなたが天で創り出すその安らぎを、この地にもお与えください。

 

ドボルザークの《ルサルカ》では水の精のルサルカが人間の王子に焦がれ、

〜銀色のお月さま遠くの彼を照らして、どうぞわたしがここで待っていると伝えてください。

と切なく訴えます。

 

優しい白銀の月の光に包まれ、遠く離れた愛しい人を想う、古今東西、みんな同じなのだなあ、と全ての想いが愛おしいです。

 

今宵あなたにも、あなたが思い浮かべる方々にも、すてきな夜が訪れますように。

 

 

幸田浩子(ソプラノ)

1日目

2016.09.14| 幸田 浩子

せんくらファンの皆さま、こんにちは。ソプラノの幸田浩子です。

 

このたび、せんくらに初めて参加させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

大好きな、尊敬するアーティストの皆さんが奏でる音楽が、仙台の街中に溢れるこの3日間に、わたしも今からわくわくしております♪

 

実は今も、パンフレットの地図と公演スケジュールを眺めながら、どの公演を聴きに行こうかしら…と思案中です。

ふーむ。4つもコンサートに出演させていただくので、大好きな方々のコンサートと、微妙に重なっているような…(涙)

 

ともあれ、街に一同に介して、それぞれの会場で最高の音楽を奏でるべく、ベストを尽くす祭典。…なんだかオリンピックの時のリオのような雰囲気になるのかしら…?

 

皆さまに楽しんでいただけますよう、がんばりますので、どうぞご来場くださいませ♫

 

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幸田浩子(ソプラノ)

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