國谷尊之さんのこと

2015.06.17| 佐々木真史

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10年間のせんくら、、、

出演したコンサートはどれも思い出深いですが、
なかでも忘れられないのは、やはり2011年のせんくらです。

僕はその年の3月いっぱいで仙台フィルを退団することになっていました。退団後の4月に記念のリサイタルを仙台フィルハーモニークラブの皆様のご協力により、開催する予定にしていましたが、震災により中止となってしまい、楽しみにしていた久しぶりの國谷さんとのデュオin仙台は残念ながら幻となってしまいました。

しかし「音楽とともに前へ」の力強い標語を掲げて開催されたせんくら2011。主催者の方々の温かい計らいで、リサイタルでメインに演奏する筈だったブラームスのソナタ等を演奏する機会をいただきました。その時駆けつけてきてくれたのも勿論國谷さんでした。

まだまだ大変な状況下での出演でしたが、とても積極的に協力してくださり、相変わらずの素晴らしいピアノで、満場のお客様を魅了してくださいました。

今回僕自身も彼との共演は久しぶりなので、とても楽しみです。

きっと彼の美しい音色と繊細な音楽は皆様の心に大きな感動と癒しを届けてくれる事でしょう。

どうぞお楽しみに。

 

3日間お読み頂きました、有難うございました。

10月に会場でお会い出来ますのを、楽しみにしています。

 

佐々木真史

ヴィオラリサイタルのプログラムのこと

2015.06.16| 佐々木真史

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ゴッドファーザー「愛のテーマ」等で知られる、イタリアの作曲家のニーノ・ロータ。

彼は映画音楽の作曲家というイメージが強いですが、実はクラシック音楽の作曲家でした。

本人も映画音楽は趣味と言っていたようです。近年、彼の純音楽の業績を見直す動きもあり、リッカルドムーティ―や、今井信子など、著名な音楽家が彼の作品を取り上げていて、その真価が見直されつつあります。ヴィオラとピアノのための「間奏曲」も、演奏される機会は少ないですが、ニーノ・ロータらしいやや陰のある、しかし何とも魅力ある美しい旋律に彩られた傑作です。

ヴォーンウィリアムズは、イギリスの作曲家です。

ヴィオラのために、多くの美しい作品を残してくれました。「ロマンス」はヴィオラの音域をフルに用いた美しい小品です。

ほかに、ドッビュシー、ヘンデル、ブラームスの愛らしい小品を、ヴィオラの暖かい音色にのせてお届けします。

今回せんくらの場で、この名曲たちを皆様と一緒に楽しむ事を、今からとても楽しみにしています。

10月2日金曜日の午後1時30分、太白区文化センター展示ホールでお会いしましょう。

 

佐々木真史

ヴィオラの佐々木真史です

2015.06.15| 佐々木真史

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皆様こんにちは。ヴィオラ奏者の佐々木真史です。

せんくら10周年ですね。本当におめでとうございます。

仙台に生まれたクラシックのお祭りがここまで根付いたことを、第1回目から濃密に関わってきた者の1人として心から嬉しく思います。
これも聴きにいらして下さる皆様のおかげと感謝いたしております。

10周年の今年は、久しぶりのセレーノ弦楽四重奏団、恒例のヴィヴァルディの「四季」
そして、「ヴィオラの優しさに包まれる午後のひととき」と題されたヴィオラリサイタルに出演します。こちらは、ピアノの國谷尊之氏と、金曜日の午後をゆったりと過ごしていただけるような珠玉の音楽達をお届けします。

30代を丸々過ごした懐かしの土地仙台。そこで生まれ育ったフェスティバルの10歳の誕生会。皆様と一緒に祝えるのを今からとても楽しみにしております。

 

佐々木真史

0歳児からのコンサート

2014.06.09| 佐々木真史

皆さんはヴィオラの音色をお聴きになったことはありますか?

勿論オーケストラや、室内楽でもヴィオラの音は鳴り響いていますが、ソロとなると中々聴く機会も無いのではないでしょうか。
ヴァイオリンやチェロと比べると華々しさは少ないかもしれませんが、中音域の、なんとも良い音を持った楽器です。

10月5日、11時からの「0歳児からのコンサート」ではそんなヴィオラにぴったりの、心優しくなれる様な小品ばかりを集めてみました。

なかでも注目はシューマンの[おとぎの絵本」。
本来は4つの小品からなる組曲なのですが、今回は2曲目の「いきいきと」のみ演奏します。
走る馬の蹄の音を表現した、ギャロップと呼ばれる、楽しい音楽です。
殆どの方が初めて聴かれると思いますが、きっと楽しめます。

共演してくれるのは地元仙台の素晴らしいピアニスト、高橋麻子さんです。
高橋さんとは、彼女のリサイタルで、ブラームスのヴィオラソナタ第2番を演奏して以来の共演です。
その時とても楽しく演奏できたので、ぜひまた共演したいと願っていました。
今回実現してとても嬉しいです。

高橋さんの暖かい人柄がにじみでるピアノとともに奏でる名曲の数々。
未来を担う子供たちの心にもきっと響くと願っています。
そしてその子達を見守る、お父さん、お母さんはじめ、全ての人が、心暖かくなれるコンサートに出来たら、こんな幸せはありません。

10月5日に、エルパーク仙台でお会いできますのを心から楽しみにしています。

3日間お読み頂いて有難うございました。
佐々木真史

 

最近は、、、

2014.06.08| 佐々木真史

仙台フィルを退団してからは、東京を拠点に音楽活動をしています。
あちこちのオーケストラのコンサートに客演首席として出演したり、室内楽奏者としても活動しています。
時にはソロリサイタルもやっています。

仕事で全国各地に伺いますが、珍しいところでは、先月生まれて初めて徳島に行きました。
海の美しい、お魚の美味しい素敵な所でした。
どこか時間がゆったり流れているようにも感じました。
そして本物の阿波踊りを鑑賞する機会にも恵まれ、それはそれは凄い迫力で圧倒されました。
そういえば空港の名前も「徳島阿波踊り空港」って言うのですね。
全然知りませんでした。

全国各地で色々な方に巡り会えるのは、音楽家の醍醐味の一つですが、11年半過ごした仙台はいわば心の故郷。

皆さんにお会いできるのを
今からとても楽しみにしています。
佐々木真史

お久しぶりです

2014.06.07| 佐々木真史

皆さんこんにちは。
元仙台フィル首席ヴィオラ奏者の佐々木真史です。

10月4日11時からのイズミティ21小ホールでのクァルテットと、10月5日11時からのエルパーク仙台での「0歳児からのコンサート」の二つに出演させて頂きます。

仙台の地を離れて早いもので3年が過ぎました。

いまだにせんくらで、仙台の皆さんにお会いできるのは本当に嬉しいです。

せんくらも9回目ですか、、、早いですね。

昨年は出演の機会が無かったのですが、あとの8回は毎年出演している事になります。

今回演奏させて頂く、エルパークもイズミティも思い出が一杯。
万感の想いを込めて演奏したいと思います。

佐々木真史

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