第3回目

2015.09.30| 藤原真理

またまた個人的な内容ですが、最終回は私の好きな演奏会場についてです。

 

武蔵野市民文化会館小ホール、神奈川県立音楽堂、浜離宮朝日ホールなどを真っ先にあげたいです。

いつものように贅沢の限りを言いますが、各々のホールの特徴のあり方と演奏する曲目をマッチさせることが出来れば至福の一言。

武蔵野はバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏する際に不可欠な音の立ち上がりの良さと透明度が最高、席数も文句なしとすべてが最高です。朝日ホールはチェロとピアノの編成にとって最適と思われる席数で客席の幅、奥行のバランスも素晴らしく、音質も明るく響き、音の通りも大変良い。

神奈川県立音楽堂は浜離宮よりさらに広く、奏者にとって体力気力が相当要求される席数と奥行ですが、木がたくさん使われた昔のホールの響きで、音の反射、通り方、音質も大変素直に明るく、ホールを語るときの基本線はここにあるといえでしょう。

先日、神奈川県立音楽堂で「音楽堂建築見学会」という催しがあり、昼前のコーナーで地元近隣の小学校3年の生徒さんがやってきました。

短時間でしたが客席だけでなく舞台の上にあがってもらって床板の振動等、直に体験をしてもらったのですが、ピアノの下にもぐりこんで座ったり、チェロの弓がぶつかりそうな距離まで取り囲み、「ワーッ、ブルブルしているーっ」とか、まことににぎやかで、共演のピアニストともども楽しいひと時を過ごしました。

午後には建築についての講演もなされて、大人の方々にも同じように舞台上を体験していただいたユニークな催しでした。

神奈川県立音楽堂にて撮影

神奈川県立音楽堂にて撮影

 

藤原真理

第2回目

2015.09.29| 藤原真理

私の夏休みはこういうもの:

 

演奏家という職業に関する約束を入れない6週間。

贅沢を言わせていただけるなら2か月間あるのが理想的です。

まず、緊張が解けて蓄積疲労が出てくるのに1週間はかかり、その後の2週間は時計も見ず腹時計で過ごすような自由度で過ごしたい。勿論楽器も触りません。

そういった日々が3週間目に入ると、不思議に何かが足りないという感覚が芽生え始めます。

遅くても4週目にはチェロを取り出し、初めて楽器を触った子供のころのようにゼロから指や耳、体全体と頭を再構築していきます。

このウォーミングアップに最低2週間ほしいのです。

初めて勉強する作品などの譜読みに取りかかるのはこの慣らし練習の半ばからです。

足し算をすると6週間になるでしょう!

ここ数年の私はこういった夏休みの取り方、過ごし方は出来ず残念な限り!夢の又夢に成り果ててしまわないようにもがき出しているところです。

 

藤原真理

第1回目

2015.09.28| 藤原真理

猛暑も過ぎ去り、気がつけば9月の日々がどんどん進んでいきます。

みなさん、お元気でしょうか。良い夏休みをお過ごしになられたでしょうか?

夏のヴァカンスというと私は真っ先にラテン系の人々を思い浮かべてしまいます。

経済的な余裕のありかたは人さまざまだけれど、それには関係なくしっかりと時間を確保してエンジョイするのです。

とくにフランス人はヴァカンスに行くために普段の仕事をしていると言ってよいほど。

30年ほど前のパリの街ではそこかしこの店が一斉に閉めるので、道路を行き来しているのは旅行者がほとんどというぐらい。

スーパーマ―ケットもしっかりと休み、道路を行きかう車の数も減り、じりじりと肌に照りつける太陽さえ気にしなければ、排気ガスの減少した町でのんびり歩きを満喫できます。

それが徐々に変わっていって、飲食店をはじめ、各お店が時差的に休みを取るようになり、ここ数年でそれが定着したようです。

開いているお店があるのは生活に便利ですが、あの静かだった町並も時に恋しくなります。

 

藤原真理

ブログ②

2015.09.26| 神谷未穂

せんくらブログ2日目の神谷未穂です。

せんくら10周年、おめでとうございます!せんくらは音楽のお祭りですが、今年は特別なお祭り、スペシャルイヤーとなりそうですね。

せんくらでのお祭りの気分のリハーサルをという事で(?)、共演者であり夫のエマニュエル、息子と仙台の錦町公園内で行われていた“オクトーバーフェスト”にシルバーウィーク中に何度か足を運びました。

昼間からビールなんて、という真面目人間を名乗れる私でしたが、今年はちと不良になってみて、昼間からビールをグビグビ(夜は勉強する為、そしてドレスがちゃんと入ります様に、との願いも込めてオールフリーで乾杯)。
美味しいウィンナーもザウアークラウト=キャベツの酢漬け(これらプラス焼きそば、ピザ、そしてなんと牛タンまでありました。仙台らしい!)、ドイツの楽団による音楽もあって、ドイツ留学時代(北ドイツ・ハノーファーに5年住んでいました)に訪れたオクトーバーフェストの本場・ミュンヘンを懐かしく思い出し、ビールのお祭りを存分に楽しみました。

これでせんくらのリハーサルはばっちりです。

おっと、ブログ初日に続き、2日目も食べ物の事を書いてしまいました。また食べ物の事ばかり〜、と共演者のエマニュエル、小池さんに年がら年中言われる私(と梅津さん)。

せんくらに従姉の礒絵里子と初登場した時の2006年のブログにも礒共々食べ物の事ばかり書いていました。さすがだね。年季が違うよ、、、。

さて、お酒の話が出たのでソムリエに話を移します。クラシックソムリエ・片桐卓也さんが、なんと私の出演する公演をおすすめ公演にいくつも載せて下さいました。
どうも有難うございます。専門家がおすすめする公演には間違いなし、と思って是非いらして下さいね〜。

 

写真はオクトーバーフェストでのエマニュエルです。

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神谷未穂

ブログ③

2015.09.26| 神谷未穂

せんくらブログ最終日の神谷未穂です。

10周年を迎えたおめでたいせんくら!さて私はといえば、仙台フィルのコンサートマスターに就任して、この9月で5年が経ちました!祝5年。はい、勝手に祝います。

コンサートマスターは日本ではゲストで、そしてフランスでも経験していましたが、正式な就任は仙台フィルが初めて。

3年間は大変だよ〜、と先輩方から伺っていましたが、正にその通りでした。まずホールの響きに慣れず、オケの音がつかめず、レパートリーは幅広く、大震災も経験し、と苦しい受験生の様な日々が続きました。やっと少し慣れた3年目に出産&育児。相変わらずのドタバタな日々を過ごしていますが、仙台フィルの仕事、コンマス業は5年経った今、とっても楽しいものとなっています。
仙台フィル、お客様、応援して下さる皆々様に感謝。

次へのステップに向け、精進して行きますので、今後共どうぞよろしくお願い致します。就任後間もない頃に出演したせんくらブログ2010年には、なんと今回の指揮者山下一史さんと一緒に担当させて頂いていました!久々の山下さん&仙台フィル、楽しみです。

 

今年の夏は鹿児島の霧島国際音楽祭で、同じ様にママでコンマスをしている仲良しの台湾フィルのイーチン・リーさん、大尊敬するベルリンフィルの樫本大進さん、同門のフランス国立放送フィルのスヴェトリン・ルセフさんはじめ、沢山のコンサートマスターの皆様とご一緒出来ました。
皆さん、ソロも上手けりゃ、室内楽もと何でも上手い。世界にはこんなにすごいコンマスがいるのか、と大いに刺激を受けたものです。
特に樫本さんのシェーンベルクの浄夜での演奏はすごかった。。。霧島、せんくらの両音楽祭に出るコンマスはルセフさんと私です(チェロの長谷川陽子さん、バンドネオンの三浦一馬さんも両音楽祭ご出演)!嬉しいなぁ。

写真は霧島でルセフさん、リーさん、ピアニストの大須賀さん、リーさん&樫本さんと。

神谷ブログ③-2

神谷ブログ③-3

 

今月は仙台フィル、山田和樹さん指揮の横浜シンフォニエッタのコンマス、そして小林研一郎さん指揮の日本フィルのゲストコンマスと3つのオケでコンマスをさせて頂く機会が。

写真は横浜シンフォニエッタの公演の時のです。

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昨年せんくらの指揮者を担当された山田さんとの第九は一生の思い出となりました。今年の第九は西本さんがコンマス担当なので、山下さんとの第九は12月の一関公演までおあずけです。

皆様の思い出に残るスペシャル10周年せんくらとなります様に。会場でお会いしましょ〜!(ソロ、室内楽の終演後にはCD販売&サイン会しますので、こちらもどうぞよろしくお願いします)。

 

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神谷未穂

ブログ①

2015.09.25| 神谷未穂

せんくら(仙台クラシカルフェスティバル)ブログをご覧の皆様、こんにちは。仙フィル(仙台フィルハーモニー管弦楽団)のコンマス(コンサートマスター)の神谷未穂です。

はい、出だしから略語(そして括弧)が多過ぎましたね。
音楽家は略好きが多いです。名前の長いメンデルスゾーンのコンチェルトをメンコンと略したり、今回仙台フィルが演奏する二大ロシア作曲家、ラフマニノフをラフマ、チャイコフスキーをチャイコ(チャイ子?)と呼んだり。

では、出演させて頂く公演番号62【神谷未穂&フレンズ フランスバロック音楽の真髄】のプログラム最初の、とっても長〜いタイトルを持つマレの「サント・ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘」は音楽業界ではどう略するんでしょうかね?
ちなみに今回出演者(小池まどか、エマニュエル・ジラール、梅津樹子)内では「“鐘”の合わせいつする〜?」「“鐘”いい曲!」と言っております。
尊敬する作曲家、大好きな作品程、略したがるのかもしれません。
公演番号62のプログラムはそんな“鐘”はじめ、弾く度に大好きになる、魅力的な作品で構成されています。エマニュエルが日本語で“鐘”やジュピターの魅力について話している動画とせんくらブログがありますので、是非ご覧下さい。

 

仙台フィルメンバー(今年は10月2、3日にコンマスで出演します!4日は西本さん担当です)、バロックチーム、そして公演番号8番【0歳からのキッズコンサート】で共演する中川賢一さん、大好きな作品を大好きな共演者とせんくらで演奏出来る事はなんとも幸せな事です。
皆様もせんくらでの演奏を聴いて、幸せに感じて頂けたら嬉しいです。

さて大好きと言えば、美味しい物を食べる事。写真はリハーサル時にチェンバロの梅津樹子さんが作ってきてくれたタイ料理・ガパオライス。絶品でした〜!

神谷①-1

神谷①-2

 

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神谷未穂

3時間目:どんな曲を演奏するのかな?

2015.09.24| 宮城教育大学リコーダーず

シルバーウィークも終わり、お友達のみんなは今日から学校ですね!

 

せんくらブログ最終日は「放課後の音楽室」で演奏する曲をいくつか紹介していきます。

演奏するのは全部で8曲!知っている曲はあるかな?

 

はじめに演奏する曲は、宮城教育大学リコーダーずの紹介動画でも使われたピタゴラスイッチのオープニングテーマです!

(動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=iqq8OzSfgkg

みなさんが小さいころから何度も聞いてきたメロディではないでしょうか。

 

教科書に載っている曲もたくさん演奏しますよ!

「オーラ・リー」は私たちが小学生のころから教科書に載っていて、歌ったりリコーダーで吹いたりしたことを覚えています。

ドイツの作曲家、バッハが作曲した管弦楽組曲第2番はフルートが大活躍する曲ですね。フルートと同じ笛の仲間であるリコーダーで演奏するとどんな雰囲気になるのか楽しみですね。

そして「赤いやねの家」はちょっぴり寂しい歌詞と、一度歌ったら忘れられない美しいメロディが素敵な曲ですね。私たちも大好きな一曲です。

 

「放課後の音楽室」はギターデュオのグループであるゴンチチを代表する曲です。テレビ番組やCMなどどこかで一度は耳にしたことがあるはず!リコーダーの優しい響きにもぴったりです。

 

この他に笛の博士による演奏や、みんなと一緒にリコーダーを演奏するコーナーもあります!ソプラノリコーダーを持って遊びに来てくださいね!

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10月2日の17時から、太白区文化センター展示ホールで待っています!

 

宮城教育大学リコーダーず

 

2時間目:メンバーを紹介します!

2015.09.23| 宮城教育大学リコーダーず

シルバーウィークも最終日!楽しい連休を過ごすことができましたか?

 

今回は宮城教育大学リコーダーずのメンバー紹介をしていきます。

メンバーは自分の得意な楽器を毎日頑張って練習しています。そしてみんなリコーダーが大好き!

みんな、いつも演奏している楽器はバラバラですね!

1人ずつ簡単に紹介していきましょう。

 

ソプラノリコーダー/鴫原葵(しぎはらあおい・左上)

アルトリコーダー/赤井美奈(あかいみな・中上)

アルトリコーダー/佐々木綾奈(ささきあやな・右上)

テナーリコーダー/安瀬海(あんぜうみ・左下)

テナーリコーダー/大瀧純平(おおたきじゅんぺい・中下)

バスリコーダー/平塚礼乃(ひらつかあやの・右下)

 

これまで小学校やコンサートなど、たくさんの場所で演奏をしてきました。

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写真4

 

それぞれいつもは違う楽器のお勉強をしているけれど、リコーダーが大好き!という気持ちはみんな一緒!

 

そしてそして、笛の博士こと原田博之先生も登場しますよ!

原田先生は宮城教育大学で歌とリコーダーの楽しさや美しさを教えてくれる先生です。

せんくらでは【69】「せんくらうた劇場」にもご出演されます。

リコーダーが上手に吹けるコツも教えてもらえるかな?

 

それでは楽しい音楽の時間をたくさんのお友達と一緒に過ごしましょう。

まわりのお友達やおうちの方を誘って遊びに来てくださいね!

 

次回は演奏する曲の紹介をしていきます!

 

宮城教育大学リコーダーずの紹介動画はこちら

 

宮城教育大学リコーダーず

1時間目:放課後の音楽室へようこそ!

2015.09.22| 宮城教育大学リコーダーず

お友達と遊んだり、おでかけをしたり、楽しい連休を過ごしていますか?それとも宿題がたくさん?!

 

こんにちは!「宮城教育大学リコーダーず」です。

私たちは10月2日に太白区文化センター展示ホールで1日限定の「放課後の音楽室」を開きます!!

 

せんくら初登場の「宮城教育大学リコーダーず」は、先生を目指すために勉強をしているリコーダーが大好きな6人組です。

教科書に載っている曲やどこかで聞いたことのある音楽がどんどん飛び出しますよ!!

今回はみなさんがお勉強しているソプラノリコーダーと、その仲間をたくさん使って演奏します。

写真1

 

右から4番目と5番目にあるリコーダーが、いつもみんなが使っているソプラノリコーダーです。ほかのリコーダーはどんな音がするのかな?そして一緒に吹くとどんなハーモニーがなるのかな?楽しみにしていてくださいね!

こんなにリコーダーの種類があるだけでもびっくり!放課後の音楽室ではすべてのリコーダーが登場します。

 

それでは、演奏の様子をちょっとだけご紹介します。

リコーダー四重奏の響きはいかがでしたか?

放課後の音楽室では、もっともっとリコーダーの楽しい演奏が聴けますよ。

 

10月2日はぜひ放課後の音楽室に遊びに来てくださいね。

 

次回はどんなメンバーが演奏するのかを紹介していきます!

 

宮城教育大学リコーダーず

宮城教育大学リコーダーずブログ

2015.09.22| 宮城教育大学リコーダーず

せんくらブログをご覧くださりありがとうございます。

仙台に来て11年目、授業で学生に地道にリコーダーを紹介してきました。

誰もが持っているのに、学生にもあまり親しまれていなかったリコーダーですが、今ではすっかり市民権を得て、学生たちもあちこちへ出かけて、喜んで演奏してくれているようです。

仙台でリコーダーそのものの授業は持っていませんが、以前から持たせて頂いている、富士山の裾野に建つ都留文科大学でのリコーダー授業をご紹介します。恩師の吉澤実先生が、20年以上受け持たれていたクラスです。

原田1

そして、最近わが家に仲間入りしたリコーダーたちです。

原田2

 

「放課後の音楽室」では、ちょっと変わったリコーダーの仲間たちもご紹介します。

それでは、当日の会場でお会いしましょう!

 

宮城教育大学リコーダーず
原田博之

 

せんくら・うた劇場 ブログ③

2015.09.21| せんくら・うた劇場

こんにちは。作曲家の吉川和夫です。

 

今年の【せんくら・うた劇場】「虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)」(宮澤賢治原作・吉川和夫作曲)では、とてもすてきなコラボレーションが実現することになりました。

アトリエ・コパン美術教育研究所(石巻)主宰の新妻健悦、悦子ご夫妻のご協力を得て、小学生たちのアートを、演奏と併せて、スライドで投影するのです。

 

新妻さんご夫妻は、絵画や造型の制作を通して、表現することの楽しさを教えていらっしゃいます。

しかし、単なる絵画教室ではありません。

自由な発想と可能性を引きだすために、子どもたちには毎回違う「ミッション」が与えられます。

定規を使って直線だけで描く、絵の具を垂らす、厚く塗った色を引っ掻く、いがいが、でれでれ、トロトロといったオノマトペを形にする、新聞紙に描く、コラージュ、でたらめな漢字を作る等々…。

大人だったら硬くなった頭をかかえてしまうような「ミッション」を、子どもたちは、制約があるからかえって柔軟に発想できるのです。

生まれるほとんどすべての作品は抽象で、ここには「上手」「へた」の尺度はありません。
だからこそ、思いきり楽しく表現できるのですね。

石巻コパン

石巻のアトリエ・コパンにて

 

アトリエ・コパンの活動は、今年41年目を迎えたそうです。

その作品は、仙台や東京をはじめいろいろなところで紹介され、昨年は横浜美術館などで開催された「ヨコハマトリエンナーレ」(日本を代表する現代美術展です)にも招かれたそうです。

 

新妻さんは、東日本大震災の津波でアトリエ、ご自宅とも大きな被害を受け、多くの作品が失われてしまいましたが、幸い写真ファイルは残りました。

【せんくら・うた劇場】とのコラボレーションについてご相談したところ、喜んで協力してくださり、「虔十公園林」にふさわしい作品を30点ほど選んでくださいました。

それらを拝見して、元は意味が付与されていない作品なのに、まるでこの公演のために描いてもらったようなものばかりであることに、驚き、感激しました。

アトリエ・コパンの子どもたちのアートは、「虔十公園林」の世界をより一層深めてくれるでしょう。

コパン

打ち合わせをする新妻ご夫妻と吉川

 

公演は10月4日(日)14時15分~15時、エルパーク仙台ギャラリーホール(公演番号69)です。

どうぞお楽しみに!

 

せんくら・うた劇場
吉川和夫

ブログ③

2015.09.21| 舘野泉
ハメーンリンナで 2015年8月

ハメーンリンナで 2015年8月

 

8月も末となればフィンランドはすっかり秋です。

白樺の葉は黄葉を始め、白夜の季節も終わりに近づいてきました。

24日にデュッセルドルフへの一週間の演奏旅行から中部フィンランドの別荘に戻り、過ぎ行く夏の日を惜しみながら一日一日と大事に過ごしています。

時々オーロラが見えるようにもなりました。

一日の終わりにサウナを暖めるのが大事な儀式です。
白樺の薪で二時間ほどかけて80度ぐらいにするのが妻のマリアには最適らしいのですが、私は90度ぐらいあったほうが、よく汗もかくし快適です。マリアはせいぜい20分ほど、私は間に何度も湖に飛び込みながら1時間ほど入っています。

八月のはじめには星野仙一監督がヘルシンキの我家を訪ねてくれるというサプライズもありました。

星野仙一監督と! サロンみどりにて。

星野仙一監督と! サロンみどりにて。

今回の仙クラでは10月2日に音楽劇「生月島の伝説」を初演するのが楽しみです。

既に名曲としての評価を得た<サムライ>の作曲者、光永浩一郎さんの作品です。

10月3日にはバッハーブラームスのシャコンヌ、スクリャービンの前奏曲と夜想曲、ブリッジの<3つのインプロヴィゼーション>など、左手作品名曲中の名曲を弾けるのですから嬉しいです。
加えて光永さんの<サムライ>と吉松隆さんの大河ドラマ<平清盛>を弾かせて貰えるのです。

おおいに楽しんで弾きたいと思います。

今年は5月にパスカル・ヴェロ指揮の仙台フィルとラヴェルの<左手のための協奏曲>を4回協演させていただくという幸運に浴しました。

来年11月に私は80歳になります。

その記念公演として、名誉館長を務める南相馬市民文化会館<夢はっと>でラヴェルほか4曲のピアノ協奏曲を演奏する計画があります。是非聴きにいらしてください!

(2015年8月27日 中部フィンランドの別荘にて)

 

舘野泉

せんくら・うた劇場 ブログ②

2015.09.20| せんくら・うた劇場

こんにちは。作曲家の吉川和夫です。

昨年大好評を頂いた【せんくら・うた劇場】を、今年も開催させて頂けることになりました。

公演は10月4日(日)14時15分~15時、エルパーク仙台ギャラリーホール(公演番号69)です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

【せんくら・うた劇場】って?

小さなお子さんに「読み聞かせ」ということをしますよね。
【せんくら・うた劇場】は、歌いながらお話をたどっていく、いわば「歌い聴かせ」ということになるでしょうか。
子どもさんでも大人の方でも楽しんで頂ける公演になるよう、目下練習を重ねているところです。

 

今年のプログラムは宮澤賢治原作・吉川和夫作曲「虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)」です。

「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」のようには知られてはいませんけれども、とてもすてきなお話です。

虔十楽譜

虔(けん)十(じゅう)は、ある日お母さんに700本の杉の苗を買ってほしいと頼みます。そんなたくさんの杉をどうするのだ?といぶかるお母さんとお兄さん。「買ってやれ。虔十は今まで何ひとつ頼みごとをしなかったのだから」とお父さんが言ってくれました。そして、家の後ろの大きな運動場くらいの広さの野原に杉苗を植えていきます。杉はすくすくと育っていったのですが、ある日野原の北側に畑をもっている平二が怖い顔をしてやってきました。虔十が植えた杉林は、どうなってしまうのでしょうか…。

 

虔十さんは、年齢不詳です。
「いつでもはあはあ笑っている人でした」という証言があります。
みんなから「少し足りない」と思われてもいたようです。

この話、私には、どこか「仙台四郎」という人の話と重なるように思えてしまうのです。

仙台では、飲食店の神棚などに、仙台四郎の写真や置物が飾られているのを見かけることがありますよね。
仙台四郎さんは幕末から明治にかけて実在した人物です。
知的障害によって言葉をちゃんと話すことができず、子どもが好きでいつもニコニコ笑っていた、立ち寄る店は必ず繁盛したので、どこの店でも温かくもてなしたそうです。
だから、四郎さんは今でも商売繁盛の「福の神」として祀られています。

ほほえましい都市伝説ですが、特別な支援が必要な人を地域の人々がみんなで守っていた証でもあるように思います。もちろん、地域の人々がみな寛容だったわけではなく、「虔十」を疎ましく思う「平二」のような人もいたでしょう。

 

虔十や平二にモデルがあったのかどうかわかりませんが、賢治が、今でいうノーマライゼーション、健常者と障害者とが区別されることなく生活できる社会の実現を見据えていたのは間違いありません。

限りなくお伽話風でありながら、同時に限りなく現実に隣接しているところがこの作品の凄さだと思います。

 

この作品は、1999年にオペラシアターこんにゃく座が初演したオペラ「虔十公園林」を、山形の合唱団じゃがいもが合唱劇として上演しました。

初演プログラム表紙

谷川集平氏の絵による初演時のパンフレット

昨年に続き、今年も中村優子さん、髙山圭子さん、原田博之さん、髙橋正典さん、そして倉戸テルさんというとても素晴らしい演奏家の皆さんが、演奏を引き受けてくださいました。
重唱としては初めての演奏になります。

仙台四郎の伝説のように、虔十のお話もどうか長く伝えられますように。

 

そして、今回は、もうひとつすてきなコラボレーションが実現することになりました!

詳しくは次回に!

 

せんくら・うた劇場
吉川和夫

ブログ②

2015.09.20| 舘野泉

今日はこれからデュッセルドルフに行く。ヘルシンキからは空路で2時間半。

東京—沖縄がだいたいこの位の距離ではないだろうか。

24日までの滞在でコンサートは2回。22日と23日に行なう。

アルゼンチンのパブロ・エスカンデのピアノ協奏曲、それに吉松隆のピアノ五重奏曲「優しき玩具たち」、cobaのチェロとピアノのための「TOKYO CABARET」、エストニアの作曲家シサスクのピアノ・ソロ作品、それにバッハーブラームスのシャコンヌというプログラムだ。

オーケストラと恊演するピアノ協奏曲、それに室内楽曲、ピアノ・ソロと盛りだくさんで、ピアノは全部私が受け持つ。
こういうコンサートも楽しいではないか。素敵なプログラムだと思う。

今年の仙クラでは私は二回演奏させていただくが、そのうち一回は朗読とピアノの音楽劇「生月島の伝説」だ。
作曲は熊本の人、光永浩一郎。

この人のピアノ曲「サムライ」をこの二年ほど日本の各地ではもとより、ベルリン、南フランス各地、それに北欧の国々で弾かせていただき、CDにも入れた。12月13日にはパリでのリサイタルでも演奏する。素晴らしい作品だ。

その「サムライ」に続く今回の作品「生月島の伝説」には大きな期待を寄せている。

1550年に長崎県平戸島にフランシスコ・ザビエルが渡来し、生月島にはガスパル・ヴィレラ神父によりキリスト教の布教が始まる。
領主はじめ島民の多くが信者となり、その勢いは島原・天草にも及んで、とどまるところを知らぬほどだったが、後に禁令が出され、信者たちは棄教を迫られることになり、その中のひとりであるダンジク様にも悲劇が襲いかかる。
その悲劇と浄化を朗読とピアノにより描いた「生月島の伝説」は10月2日の仙クラが初めての上演となる。

ご期待を頂きたい。

(2015年8月17日 ヘルシンキで)

 

舘野泉

ブログ①

2015.09.19| 舘野泉

8月も半ばを過ぎるとフィンランドでは秋風が吹く。

空は高く遠くなり、樹々の葉は色づきはじめる。

森の中で集めてきた夏の茸やブルーベリー、野苺なども終わりを告げ、湖水は日を追うごとに冷たくなっていく。

今日、白鳥が一羽、目の前の湖で翼を休めていた。シベリアへでも渡る途中だろうか。

子供の頃、仙台の五十人町で夜の闇を走り抜けていく蒸気機関車の汽笛に耳を澄ませていた。

まだ子供だった小父や小母達も同じ寝室で、泣くようなその音を聴いていた。その音が私たちを近くも孤独にもした。

昼間は小父たちと火鉢を囲んだり炬燵に入ったりして侍の本を読んだ。

荒木又右衛門のことをアラキ・マタウエモンと読んで、まだ小学校にもあがらない私は小父たちに笑われた。

青年になり成年になり、外国に飛び出して行き、青い目の娘と結婚し、ピアノを弾いて世界中を廻り、年をとり半身不随になり、お爺さんになったいまでも一年に何回かは仙台を訪れる。

いつまで経っても、新幹線の時代になっても、私には蒸気機関車の汽笛が聴こえている。

(2015年8月15日 ヘルシンキで)

 

舘野泉

せんくら・うた劇場 ブログ①

2015.09.19| せんくら・うた劇場

昨秋の「せんくら・うた劇場 ~45分でめぐる銀河鉄道の夜~」が懐かしく思い出されます今日この頃、いよいよ!待ちに待った!!「虔十公園林」の楽譜が届きました!!!

宮澤賢治氏の短編童話で、彼の亡くなった翌年の1934年に発表されたそうですが、私はこれまでまだ一度も読んだことがありません。

童話の始まりはいつもワクワクしますね。

「虔十はいつも縄の帯をしめてわらって杜の中や畑の間をゆっくり歩いているのでした。雨の中の青い薮を見てはよろこんで目をパチパチさせ青ぞらをどこまでも翔けて行く鷹を見付けてははねあがって手をたたいてみんなに知らせました。けれどもあんまり子供らが虔十をばかにして笑ふものですから虔十はだんだん笑はないふりをするようになりました。風がどうと吹いて‥・」

こうして楽譜を読み進んで行くと、宮澤賢治氏の言葉がとても生き生きとして、まるで吉川和夫先生の音楽のようです!いや、音楽が言葉のようなのです!

ふと、そんなことを考えては‥・よく譜読みが止まってしまうのですが。

さて、いつも笑顔の虔十はどうなるのでしょうか?童話の続きがとても気になって、譜読みの再開で~す!

10月4日のせんくら・うた劇場にぜひいらしてください!

(2015.08)

 

せんくら・うた劇場
中村優子

アンサンブル

2015.09.18| 中川賢一

私はクラシックのピアノのソロ、室内楽、現代音楽、ピアノのワークショップなどいろいろなジャンルで活動を行うことが出来て、本当に感謝しております。

 

ところで、アンサンブルを行う時に、どうして縦に音楽があっていくのか?ということを考えてみました。

曲の出だしはいつもある種の緊張感があります。

最初の音がいい音にならないと、そのあともがっかり・・・ということになりかねません。

アンサンブルの一番小さい形は二人なのだと思います。

二人というとたとえばヴァイオリンと二人で、ソプラノの方と二人で、ないしトランペットの方と二人で・・・などという風になるかと思います。

 

大抵ピアニストはヴァイオリニストなどのソリストの真後ろにいます。

そうすると表情も見えないような状態です。

 

ではどうやって最初の音をあわせるのか?

 

私の場合はまずは最初の音を出す前の「息」です。

どんなに小さな音でも、息をしているのがなんとなくわかる、これが長年演奏しているとどんな人と共演していても感じることができてきます。

 

それと関係したことなのですが、同時になんとなく演奏者の背中、特に肩甲骨のあたりを無意識のうちに見ています。

息をするとちょっと体が膨らむような感じがして、それが特に背中、肩甲骨あたりがちょっとだけ膨らむような気がします。

 

これは気のせいなのかもしれませんが、長年沢山の方と共演させていただいて得た知恵です。

「息をあわせる」とよく言いますが、まったくその通りで、この最初の息がうまく合わないとなかなかそのあともうまくいかないことがあります。

 

その息を合わせる感じも、背中を見る感じも、実は横を向いて共演者をみなくとも、入るタイミングがなぜかわかってくるようになります。

最後はもしかしたらお互い視覚を使わずに、なんとなく息というか、気のようなもので、アンサンブルできるようになるのが究極のアンサンブルなのかもしれませんね。

 

せんくらでは、チェリストの長谷川陽子さん、バンドネオンの三浦一馬さん、ヴァイオリンの神谷未穂さんと共演いたします。各々の方とのリサイタルになるので、3公演ですが、もしよろしければそんなところを気にして聴いていただいても面白いかもしれませんね!

 

では、みなさんブログをお読みいただきありがとうございました。是非公演でお待ちしております!

 

中川賢一

ツアーでの持ち物

2015.09.17| 中川賢一

かなりの演奏家は移動、旅を避けて通ることができないと思います。

私も東京に住んではいますが、東京以外でのお仕事をいただくことも多く、かなりの時間が移動、旅になります。

人によって必要なものが違ってくると思いますがどうしても私の持ち物は多くかさばっております。

旅前に必ずチェックするものは

●スペアのめがね
●着替え
●ラップトップコンピューター(場合によっては二台)
●iPad
●iPodtouch
●手帳
●これから一か月くらいまでの演奏会の楽譜
●無線lanルーター
●演奏会衣装

 

となります。

まずは、めがねはすぐに替えがききません。いつどのような理由で壊れるかわからないのですが、これがないとまったく演奏できません。

着替えは理由はいらないと思います。

私は普通のソロの演奏だけではなく、様々なワークショップやアウトリーチを行っているので、ラップトップのコンピューターは、アウトリーチなどで何かグループで演奏するのに、突然編曲が必要になった時の為に、急遽の事態に備えていつも持っております。
このブログを書いているのも、とある音楽祭で10日間あるところに逗留していますが、そこでフルート、クラリネット、サクソフォン、ピアノという普通ありえない組み合わせのアウトリーチをすることになり、全員で演奏する曲がないので、電車の中で編曲作業をしておりました。
また、アンコールなど、突然以前演奏した楽譜が必要になるときもあり、それをコンピューターお中に入れていて、いざというときに取り出して演奏に間に合わせることも沢山あります。
特に現場に行っての作り物、例えばダンス、読み聞かせなどもともと沢山楽譜を持って行ってその場で決めるようなものは、楽譜を持参せずに、コンピューター一つで済むので助かります。

なぜ場合によってもう一台持っていくのかというと、音楽編集などする時のためで、音楽編集にはコンピュターのハードディスクににかなりの容量がなくてはならず、下手をすると固まってしまうので、別のラップトップを持っていくようにしております。ここに沢山の録音との共演のための資料が入っており、それをその場その場に合わせて取り出したりします。

iPadは、ここにやはり沢山の楽譜をため込んでおり、重い楽譜を沢山持ち歩くのではなくこれ一枚で済みます。また、楽譜を何らかの理由で紛失した時もこれですぐ確認できます。

iPodtouchは同じく新曲で楽譜だけではわからないものもその音源を聴くことでわかることが多いので、特に空き時間の多い旅の途中で勉強できるので、必須です。

手帳は毎日しっかり予定の確認をしてないとダブルブッキングの可能性もあり、常に確認できるように携帯しております。

そしてなんとも重いのが、これからある演奏会の楽譜なのですが、私はあらゆる方法で旅先で練習場を確保するように努力して、そこで毎日ちょっとずつ新しい曲を譜読みしております。この「毎日ちょっとずつ」がとても重要で、きちんと弾けていなくとも、なんとなく曲の全体位がわかるのが重要で、そうすると本番の日まではなぜか弾けている状態になり、体にストレスが来ません。
これが、時間があっても一日で新曲を何とかしなくてはならないとなるとすごいストレスになります。いま10日間逗留の音楽祭に参加中もせんくら4公演分の楽譜、ほかに指揮するスコアなど含めると、11月最初の週までで9つ分の公演の楽譜を持って歩いています。
滑稽かもしれませんが、突然時間があくとその時に練習したい気分の曲をさっと開くことができるので必要です。私は新曲を演奏することも多いので、なかなかそれはiPadに入れたりできないものがあったり、本番の大きさの楽譜で練習したいので、こればかりはその楽譜そのものを持っていきたいというものがあります。

これを支えてくれるのがリモワのスーツケース。

キャスターが本当になめらかで、平面であればどんなに重くとも、軽く押すとスーッと勝手に前に進んでくれるくらいです。これなしでは私の旅は成立しません!

 

さて、今日もチェックチェック・・・・

 

中川賢一

「オラ!」

2015.09.16| 中川賢一

「オラ!」というのはスペインで「やあ!」「元気?」みたいな感じで挨拶の時に使う言葉です。

私がヨーロッパに留学していた時に、私の先生が指揮をしていたオーケストラのスペインのツアーがあって、バレンシアに行ったときです。

そこには何日間か滞在したので、コンサートをするホールにの地下に練習室があるので、毎日練習のために通っていました。

その部屋の鍵を借りるために、まずは守衛さんから鍵を受け取らなくてはならないのですが、受け取るときに、挨拶代りに「オラ!」と言っていました。

毎日同じ守衛さんなので、なんとなく仲良くなり、でも守衛さんは英語が話せないので、私たちはとりあえず毎日笑顔で「オラ!」と言っていました。

 

コンサート当日、ゲネプロでどんなピアノなのか?と思って大きなホールに入っていたら、カンカンと調律の音がするので、調律中の調律師に挨拶をしようと思ったら

 

「オラ!」

 

とあの守衛さんが調律していました・・・

 

確かにホールの調律は毎日必要で、狂ったり弦が切れたりしたら、すぐに直さなくてはならないので、調律師がいつもホールにいる練習室の鍵を渡す守衛さんを兼ねるというのも実際的ではありますね。

 

ヨーロッパでは色々なことが起こります。

楽しい思い出でした!

 

中川賢一

せんくらブログ3

2015.09.15| マリンピア

こんにちは、マリンピア吉田彩(ピアノ)です。

 

私のブームは相変わらずの「ジャンプ写真」。

先月はこのブログのために(?)フランスで飛びまくってきました。

 

世界遺産の街、ル・ピュイ=アン=ヴレでは絶景ジャーンプ!

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火山ピュイ・ド・ドームでは登山ジャーンプ!

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ルーブル美術館では友達の子供3人とジャンプ大会!

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マリンピア内でも時々跳びます。

幼稚園公演の後、クリスマスジャーンプ!

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このトナカイ姿。。。そう、せんくらのパンフレットにも使われたアレです(笑)

 

元気いっぱいのマリンピア、せんくら後も忙しくしていますが、今年12月に自主公演をすることになりました。

 

マリンピア2015~ガーシュイン&クリスマス~

2015年12月12日(土)14:00開演
パトナホール
大人2000円(当日2500円)
子供1000円(当日1500円)

10月1日発売予定です。

 

せんくらよりもさらにパワーアップして挑む予定でいます。

どこかでチラシを見つけたら手にとってくださいね。

 

それではみなさん、まずはせんくらでお会いしましょう。

 

マリンピア
丹野富美子(マリンバ)&吉田彩(ピアノ)

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