共演者との絆

2014.07.04| 荒川洋

こんにちは。フルート奏者の荒川洋です。

毎日何かを必ずやらないと気が済まない性格の僕は、演奏会や指導以外でもいろいろ動き回っています。
きっと子年だから、性分としてじっとしていられないんじゃないかなと思っていますがどうでしょう。
時間があると調べ物をしていたり、曲書いたりしていますが、「生きる事」即ち「表現する事」。日々の経験から得られない物はないと思います。
楽しい事、辛い事すべて人生なんだなと常々感じます。

写真は先日一緒にその「表現する」事のお手伝いをしてくれた宇根美沙惠さんとの1ショット。
昨年彼女と、オリックスの宮内会長のご自宅でサロンの演奏会をさせていただいたときにもご一緒した事がきっかけで、僕の特集が日経新聞文化面一面に記事になりました。
そんな縁で彼女とも今年も演奏会をやりました。今回も素晴らしい演奏をありがとうございました。

たくさんの音楽仲間がいますが、一人一人何か音楽の絆で結ばれています。それを聴いた人たちも音楽で繋がる。本当言葉を超えた素晴らしい伝達ツールだなと日々感じます。

10月のせんくら公演は中川賢一さんとのコラボもあります。どんな「表現」を二人でできるか今からとても楽しみです。
乞うご期待ください!

 

荒川洋

旅芸人

2014.07.03| 荒川洋

こんにちは。フルート奏者の荒川洋です。

新日本フィルのオーケストラでの演奏会は続き、旅も続く。

6月は盛岡公演、佐世保公演、可児公演と地方を巡り、最近うちのオーケストラのクラリネットに入団したマルコス・ペレス・ミランダ (Marcos Pérez Miranda)君と一緒に公演前、盛岡市内を散策し、史跡を巡ってから、盛岡名物わんこそばにチャレンジ!
彼も僕も75杯くらいでダウン。軟弱ですが、公演前なので程々に。マルコス君はかなりこのカルチャーに衝撃だったようです。なかなか終わらせてくれないお店のスタッフたちもプロ。かないませんでした。

ここ最近続くオーケストラで吹く日々の公演。
常にベストを尽くして向上心を持って演奏し続けるのは至難の業ですが、僕らはどこでも演奏し続ける以上、毎日技術磨きに精進し日々努力のみ!

心の許せるたくさんの音楽仲間とともに人生を謳歌中です。

荒川洋

フルート荒川洋より〜せんくらにむけて〜

2014.07.02| 荒川洋

こんにちは。今日から担当のフルートの荒川洋です。
僕がこれまでリリースしたCD「フレンチコンポーザーズ」「インストゥルメンタル・カラーズ」を聴いてくださっている方々にはいつも感謝申し上げます。

ハードワークでしたが、この文章を書くと、もうせんくらの公演が近づいてきたんだなと感じます。
せんくらで皆さんにフルートの公演を聴いてもらえるのを本当に楽しみにしています。

現在は新日本フィルハーモニー交響楽団の公演が続き、ダニエル・ハーディング指揮のブラームスの交響曲1、3、4番とヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲の数公演を終えたところ。
最後の公演の地、サントリーホールでの余韻が残っています。
ハーディングの音楽センスと洞察力は、聴衆を魅了する新しいエッセンスが備わっていて、聴く人の心を揺さぶります。
そして探求心の尽きない精力的な指揮者です。ただしこちらへの要求も多く、大変なエネルギーも使います。

僕の方は今回の公演から、フランス・パリの楽器「ジャルデ」を使用しています。
巻き管銀で、1960年代に作られたようで、ジャック・レフ(JackLeff)が当時工房にいたときにつくった楽器だそうで、非常にバランスの良い素晴らしい音色がします。
評判も良く、ブラームス交響曲4番の4楽章のソロでも、ハーディングからも素晴らしかったとのお言葉をいただきました。これからもどんどん音色の探求がはじまります。
皆さんも是非オーケストラの現場にも足を運んでみて、聴いてみていただけるとうれしいです。

演奏会の終わった日にはとりあえず自分にささやかなご褒美。ワインで心を癒します。
ピアニスト干野宜大さんから教えてもらったハンガリーのワイン、エグリ・ヴィカヴェール(Egri Bikavér)を手に入れて飲みました。
“雄牛の血”と呼ばれる赤ワインですが、本当においしいです。皆さんもお試しを。

 

荒川洋

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