命と希望 

2012.09.24| 松田理奈

さて、一週間書かせて頂きましたせんくらブログも最終日。
一週間って、本当に早いですね!
毎日が充実して過ごした一週間でした。

札幌での公演から東京に戻り(間一日あったのでしっかり札幌グルメツアーしました)そのまま浜離宮朝日ホールへ向かい、エントラプーレという団体のチャリティーコンサートへ出演しました。

ペット大国と言われる日本の表になっていない現実、そこに目を向けた時に心をえぐられるような思いになりました。
去年よりターナという愛犬と暮らしだして、動物病院の先生やペット産業でお仕事をされている方々とお話する機会が増える中で、日本でのペット文化の犠牲になっている動物たちについて知りました。

「一匹でも多くのペットと助けたい」
「人と動物がより良い関係で共に支え合い幸せに暮らしさまざまな角度から応援してゆきたい」
という想いで立ち上げられたエントラプーレ。

ただたんに癒しだからと購入したペットを飽きたからと簡単に手放してしまったり、商業的にむちゃくちゃに繁殖させるブリーダーだったり、ひとつひとつの命と向き合った時に、そんなことが何故可能なのかと、ターナの瞳を見てつくづく感じます。

ペット大国である裏で、殺処分の数が恐ろしく多過ぎる現実、止められる問題ではもはやない状況まで来ているので、少しでも、少しずつでも良くなるように、知識や現実を知っている人が増えたら、と思いました。

目の前の命、そして目の前の希望ある事に、ひとつひとつ向き合って、取り組んで、目と心を開いて時間を過ごして生きたいと思いつつ、ターナとも、大切なひとたちとも、そして私にとって大切な音楽という存在とも、今後もいっしょに過ごしていきたい、そう思っています。

さて、一週間読んで下さってありがとうございました。
またいつもの自分のブログに戻ります。
http://www.linablog.net
Facebook公式ページもちょこちょこ更新しています。
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今週末からの「せんくら」で
お会い出来るのを楽しみにしています!
松田理奈(ヴァイオリン)

札幌公演 

2012.09.23| 松田理奈

札幌での公演は前半、チャイコフスキーのエフゲニーオネーギンよりポロネーズ、そしてヴァイオリン協奏曲、後半はリッチなことに、巨匠清水和音さんによるラフマニノフのピアノ協奏曲2番。
コンチェルト2本立てのコンサートでした。

和音さんに初めて音楽祭でお会いしてから10年、和音さんの演奏は欠かさず聴いて、そして共演させていただいて、3枚目のアルバムではレコーディングまでさせてもらって、沢山お世話になっているのですが、ソリストとしてコンチェルト弾きとして、またリサイタルの時のソリスティックな一面も、いつも感動させられるばかりで、いつも刺激を下さる方です。

前半演奏後、すぐに着替えて客席で聴かせて頂くことが出来ました。
アンコールも感動の連続…

素晴らしい奏者が沢山日本にもいて、沢山演奏を日々全国でしているリッチな環境、家に引きこもって練習ばかりしているのも、大事、でもいっぱいコンサートへ足をさらに運びたいって、改めて思いました。
松田理奈(ヴァイオリン)

練習したい! 

2012.09.22| 松田理奈

先日、札幌交響楽団さん、指揮の飯森親範さんとのチャイコフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲、2日連続演奏させていただきました。

初日はショートカット風に隠れアップヘアを心がけてみたものの、ヘアメイクとかはとくに不器用なうえに普段はほとんどナチュラルメイクなので、本番の日だけ時間がかかるかかる…
自動メイク機械が欲しいです。
顔に装着したらスタンプみたいにバババっとメイクしてれる、夢のマシーン、待ってます。

チャイコフスキーは今までで一番多く演奏している演目のひとつ。
きっとこれからも沢山演奏する機会がある曲だと思いますが、毎回違うところで、
はっっっっっっっ!
とさせられる瞬間があります。
今回は音響が素晴らしい札幌キタラコンサートホールでの本番ということもあって、また新しい発見がありました。

こうやってどんどん発見していき、刺激を受けて、はやく音を出したい!練習したい!試したい!
となりいつまでたっても時間が足りない生活なのかなと、思います。
松田理奈(ヴァイオリン)

楽器のコンディション 

2012.09.21| 松田理奈

何故だか昔から北海道が好きで、とくにドイツに住むようになってからは、より好きになりました。

ドイツではニュルンベルクに住んでいたのですが、近くの大都市といえばミュンヘンです。
ニュルンベルクもバイエルン地方でしたので、行き来も楽でよくミュンヘンに行っていました。

ミュンヘンと札幌は、姉妹都市なのですが、北海道の気候もミュンヘンと似ていますしなにより一番好きな理由は、楽器のコンディションがとても輝く気がするからです。
ヨーロッパで生まれた楽器を多くの人が利用していますが、そこの気候に似ていると楽器も喜ぶのでしょうか。

今回はどんなふうに楽器が変化するか…
楽しみです!
松田理奈(ヴァイオリン)

大好物 

2012.09.20| 松田理奈

音楽家には欠かせない食のお話。
もともと大好物なのは餃子とラーメンなのですが、ラーメンはいつしか控える事を知り…
餃子はこの先もこよなく愛する私のエネルギー源なのですが、ここ数年、はまっているのはカレーです。
とくにスープカレーの奥深さに今ははまってしまっていて、漢方やスパイスが多いスープカレーもあれば、あっさりと透き通る綺麗なスープのカレーもあり、個性を楽しみつつその日の気分でお店を選べる楽しみもあります。

そして、先日出会ってしまったこちらのスープカレー。
なんと、餃子が入ってるんです。
最高でした。

そんなスープカレーの発祥の地である札幌にいます。
札幌交響楽団と指揮の飯森さんとの共演、2日間連続でチャイコフスキーの協奏曲です。
どこのスープカレー、食べようかな~

仙台では牛タンが楽しみです。
食いしん坊りなより。
松田理奈(ヴァイオリン)

好きなヴァイオリニスト 

2012.09.19| 松田理奈

好きなヴァイオリニストは?
と聞かれたら迷わずお答えします。
Johanna Martzy (1924-1979)

練習部屋脇にある棚に、いつも面出しで飾っているこのボックスCD。
練習中、ふとこのジャケットに写っている姿を見ると、Martzyの女性らしくも野太い、そして気高くもあり庶民的でもある音が瞬間で脳裏に広がります。
どのようにヴァイオリンと、そして音楽と向き合っていたか、というのは録音も映像も少ないため、想像でしかありませんが、私にとって、と~っても魅力的なんです。
音楽や奏者、CDの音などに励まされた事が沢山ありますが、特に元気をもらったのがMartzyの録音でした。

それにしても、
いい姿勢…。
見習います!
松田理奈(ヴァイオリン)

はじめまして 

2012.09.18| 松田理奈

今回「せんくら」に初めて出演するヴァイオリンの松田理奈です。

今年のフェスティバル参加はこの「せんくら」だけなので、存分に、そして元気いっぱいにステージを楽しみたいです!
三日間連続でステージがありますが、会場でみなさまとお会い出来るのを心より楽しみにしております。

心落ち着くこの秋の季節、音楽や芸術に触れられる時に、心が澄んでいるなか楽しめる気がして、とても好きな季節です。
お散歩をして空を見上げるのが好きなのですが、この写真を撮った日は、涼しくもまだまだ夏の太陽でした。
それでも木々に囲まれるところは涼しくなり、秋の予感を感じました。

今日から一週間このブログを担当します。
よろしくお願いします♪
松田理奈(ヴァイオリン)

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