53 | 10/12(日) 16:30-17:15 仙台市青年文化センター/C.シアターホール |
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俵万智(短歌) TAWARA Machi
明川哲也(語り&歌) AKIKAWA Tetsuya
MITSU(ギター)
明川哲也/元ドリアン助川の朗読テキスト「クロコダイルの恋」。このテキストを長歌として、俵万智が反歌を書き下ろし。ギタリストのMITSUも加わり、新たなコラボレーションの世界を創造します。せんくらならではのアートな秋のひと時をどうぞ。
54 | 10/12(日) 18:45-19:30 仙台市青年文化センター/C.シアターホール |
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俵万智(短歌) TAWARA Machi
明川哲也(語り&歌) AKIKAWA Tetsuya
MITSU(ギター)
明川哲也/元ドリアン助川の朗読テキスト「正岡子規と赤茄子」。このテキストを長歌として、俵万智が反歌を書き下ろし。ギタリストのMITSUも加わり、新たなコラボレーションの世界を創造します。何がとびだすのか?!あなたの中の創造力を刺激します。
歌人・1962年大阪府生まれ。
早稲田大学在学中より、歌人佐佐木幸綱氏の影響を受けて短歌を始める。1986年、作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞受賞。1987年、第一歌集「サラダ記念日」を出版、260万部を越えるベストセラーになる。1988年、「サラダ記念日」で第32回現代歌人協会賞受賞。2004年 評論『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞受賞。第四歌集「プーさんの鼻」(文藝春秋)で2006年 第11回若山牧水賞受賞。歌集の他、小説『トリアングル』、エッセイ『あなたと読む恋の歌百首』『百人一酒』など著書多数。
公式ホームページ http://www.gtpweb.net/twr
1962年6月17日生まれ。早稲田大学東洋哲学科卒。
1990年よりドリアン助川名で、朗読とパンクロックをミクスチャーしたバンド 「叫ぶ詩人の会」を率いる。1999年同バンド解散以降、3年間ニューヨークに滞在。
日米混成バンド「アンド・サン・スー・チー」を結成、ライブハウスやレズビアンバーでライブを行う。帰国後も定期的にこのグループにて活動中。
1974年 宮城県白石市 生まれ。15才の時に初めてギターを手にする。
1994年 上京し音楽を学ぶ傍ら、いくつかのバンドで演奏活動を始める。
1999年 単身渡米。
New York近郊を中心に、FLOYD LEE’S BLUES BANDで演奏活動を始める。
B.B.King Blues Club で日本人初の出演、APOLLO THEATER、「Music Under New York」主催のSUBWAY LIVE&STREET FESTIVAL、etc...
当時の活動は、「ドキュメンタリーフィルム」、全米ネットワークTV出演、「U.S Front Line 」や「地球の暮らし方NY 」など数々の雑誌に掲載。
その一方で、TETSUYA(明川 哲也)とバンド「AND SUN SUI CHIE」を結成し、NYのLIVE HOUSEを中心にLIVE活動を始める。
2003年 帰国。
東京両国の「シアターX」で行なわれたブロードウェイミュージカルのような舞台、「〜黒人ブルースを聴く〜僕のフロイド・リー物語」にFloyd Leeと共に出演。
また、「AND SUN SUI CHIE」の日本国内でのLIVE活動。
7月に1st Album「SUN」が発売。
2004年
自身のプロジェクト「DELTA BLUES PROJECT」を立ち上げ、1st アルバム「DELTA
BLUES PROJECT Vol.1」を発売。
2005年
・衛星デジタル放送ラジオ MUSIC BIRD「鈴木和郎のピアノワールド」にゲスト出演。
・アメリカのBLUES系WEB−SITEにて、「MITSU」が一ヶ月間特集される。
・音楽誌「Player 9月号」に、MITSUの活動が掲載。
・「定禅寺JAZZ フェスティバル2005」に出演。
・「DELTA BLUES PROJECT featuring FLOYD LEE JAPAN TOUR 2005」を開催。
2006年
・YAMAHA発行の音楽誌「音遊人」で、エッセイ「MITSUのSTREET STYLE」を連載開始。
・New Yorkで開催された「911テロの犠牲者に捧げる、ハドソン川灯籠流し」で演奏。
2007年
・毎週日曜夜11時放送のNHK総合「つながるテレビ@ヒューマン」へのレギュラー出演。
「明川哲也の"陽はまた昇る!”」のコーナーで、AND SUN SUI CHIE(歌:明川哲也、ギター:MITSU)で演奏。
・New Yorkで開催された「911テロの犠牲者に捧げる、ハドソン川灯籠流し」に2年連続の出演。