せんくら2008出演者情報

谷川俊太郎

谷川俊太郎(朗読と音楽)
TANIKAWA Shuntaro

出演公演

51
谷川賢作(作曲・ピアノ)
あんさんぶる であるとあるで
(木管四重奏)
52
谷川賢作(作曲・ピアノ)
あんさんぶる であるとあるで
(木管四重奏)

公演スケジュール

51 10/12(日) 12:00-12:45
仙台市青年文化センター/C.シアターホール

〜谷川俊太郎といっしょにあそぶ「ことばあそびうた」こどもたち大歓迎!第2回せんくらでの一体感は感動でした。バージョンアップで再登場!〜

谷川俊太郎(朗読) TANIKAWA Shuntaro

谷川賢作(ピアノ) TANIKAWA Kensaku

あんさんぶる であるとあるで(木管四重奏) ENSEMBLE DEARUTOARUDE

「かっぱ」「さる」「ばか」など谷川俊太郎の「ことばあそびうた」で、みんなでセッション。「おならうた」とかおしっこやうんこの詩やら、おもしろい詩がいっぱい。今年は何が飛び出すかな? みんなでげらげら、ときどき、しんみり楽しい時間を俊太郎&賢作と「あんさんぶる であるとあるで」とご一緒に!

52 10/12(日) 14:15-15:00
仙台市青年文化センター/C.シアターホール

〜谷川俊太郎&賢作の世界「家族の肖像」さらに深みを増して再登場!〜

谷川俊太郎(朗読) TANIKAWA Shuntaro

谷川賢作(ピアノ) TANIKAWA Kensaku

あんさんぶる であるとあるで(木管四重奏) ENSEMBLE DEARUTOARUDE

「ひとりで生きている人にも、母はいる、父がいる、思い出の中に、未来の夢想の中に。」あかんぼ、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・谷川俊太郎の自作朗読に、息子賢作のジャズピアノと軽快なトーク。木管四重奏団「であるとあるで」との息の合ったコンビネーション。第2回せんくらで感動の嵐を呼んだプログラム、再び。


谷川俊太郎(詩人)
TANIKAWA Shuntaro

1931年東京生まれ。都立豊多摩高校卒。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。
詩集に『21』、『落首九十九』、『ことばあそびうた』、『定義』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、『世間知ラズ』、『minimal』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』、『ともだち』、『もこもこもこ』などがある。谷川賢作との共演も多く、CD『クレーの天使』、『家族の肖像』などが出ている。最新刊は詩集『すき』、『歌の本』、『詩人の墓』、『写真ノ中ノ空』、『私』など。


谷川賢作
Photo:RURIKO AOYAMA

谷川賢作
TANIKAWA Kensaku

1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。88、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。近年では、06年びわ湖ホール制作「雷の落ちない村」の音楽監督。ピアニスト舘野泉に組曲「スケッチ・オブ・ジャズ」を献呈。画家、山本容子の絵とエッセイで綴る「Jazzing」の音楽プロデュース等。映画音楽担当最新作は「那須少年記」DiVa最新CD「うたっていいですか」(TRBR-0012)

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