せんくら2008出演者情報

安永徹
Photo:P.Adamik

 

※安永徹さんが病気(病名:脊柱間狭窄症)のため、出演できないこととなりました。そこで、大変残念ながら、2・3・66・67番の公演については、出演者を変更して実施させていただくこととなりました。

安永徹さんの早期のご快癒を心よりお祈り申し上げるとともに、この公演のチケットをお求めになり楽しみにしておられた多くのお客様には、事情をご賢察の上、何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。

 

 

公演スケジュール

2 10/11(土) 12:45-13:30
仙台市青年文化センター/A.コンサートホール
66 10/12(日) 13:15-14:00
太白区文化センター/F.楽楽楽ホール

〜日本の誇るヴァイオリニスト&ピアニストによる名曲集1 チャップリンも初登場!〜

安永徹(ヴァイオリン) YASUNAGA Toru

市野あゆみ(ピアノ) ICHINO Ayumi

ベートーヴェン
ヴァイオリン・ソナタ 第7番 
エルガー
朝の歌
クライスラー
愛の悲しみ
ラフマニノフ
歌曲集「12のロマンス」より“ここは素晴らしい場所”
チャップリン
映画「モダン・タイムス」より スマイル
3 10/11(土) 15:00-15:45
仙台市青年文化センター/A.コンサートホール
67 10/12(土) 16:00-16:45
太白区文化センター/F.楽楽楽ホール

〜日本の誇るヴァイオリニスト&ピアニストによる名曲集2〜

安永徹(ヴァイオリン) YASUNAGA Toru

市野あゆみ(ピアノ) ICHINO Ayumi

リヒャルト・シュトラウス
ヴァイオリン・ソナタ
クライスラー
愛の悲しみ
エルガー
朝の歌
ラフマニノフ
歌曲集「12のロマンス」より“ここは素晴らしい場所”

安永徹
YASUNAGA Toru

1951年福岡に生まれる。64年より江藤俊哉氏に師事。桐朋学園高等学校音楽科を経て同大学音楽学部入学。在学中の71年に第40回音楽コンクールで第1位受賞。74年に同大学卒業。75年ヨーロッパに渡りベルリン芸術大学に入学。ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。77年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に第1ヴァイオリン奏者として入団。83年に同楽団の第1コンサート・マスターに就任。83年〜89年までベルリン・フィル弦楽ゾリステンのリーダーとして、96年〜2001年まではベルリン・フィル・カンマーゾリステンのメンバーとして、また、ソリスト、室内楽奏者としてヨーロッパや日本その他各地で多くに演奏会を行っている。市野あゆみとの共演によるリヒャルト・シュトラウスやフランク、ベートーヴェンのソナタ他、数多くのレコーディングを行っている。04年7月にはナミ・レコードより「ベスト・ライブ・コンサート」(WWCC-7473〜4)がリリースされた。現在、日本音楽財団より貸与された1702年製のストラディヴァリウス「Lord Newlands」を使用している。

このページのトップに戻る
このウィンドーを閉じる