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長野市生まれ。父の手ほどきにより3歳よりヴァイオリンを始める。
武蔵野高等学校を経て、 ウィーン国立音楽大学、ウィーン市立音楽院室内楽科に留学
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第51回全日本学生音楽コンクール全国大会1位、第7回日本クラシック音楽コンクール全国大会全部門グランプリ、第6回JILA音楽コンクール1位、第70回日本音楽コンクール入選、第71回日本音楽 コンクール第2位。
2003年末に帰国後、王子ホール・篠崎史紀氏によるMAROワールドに出演他、リサイタル、サロンコンサートを中心に活動中。
2005年NAGANO国際音楽祭講師、あさご音楽祭演奏員で参加。
2006年1月より仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター。これまでにヴァイオリンを掛谷洋三、中澤きみ子、ゲオルギ・バデフ、ギュンター・ピヒラーの各氏に、室内楽をアルテンベルクトリオに師事。 |
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