せんくら2006 出演者プロフィール
高山圭子(アルト)
TAKAYAMA
Keiko(alt)
31
・101の「第九」にも出演
■共演
アレキサンダー・シェヴチェンコ(バヤン)
Alexander SHEVCHENKO(bayan)
宮城学院高等学校卒業。国立音楽大学声楽科卒業。
1999年渡欧、オルガ・ワルラ・コロ氏に師事、2000年よりクルト・ヴィトマー氏に師事。ファドゥーツインターナショナルマイスタークラス(リヒテンシュタイン)、チロルボーカルアカデミー(オーストリア)、南チロルマイスタークラス(イタリア)等に参加。2002年友愛ドイツ歌曲コンクール入選。メサイア(ヘンデル)、第九(ベートーベン)、マタイ受難曲(バッハ)、グロリア(ヴィヴァルディ)、ペルト、シュッツ等の宗教曲のアルトソロとして出演、2003年には、イギリス(ケンブリッジ)にてリサイタルを行い、また、その時共演したアレキサンダー・シェブチェンコ氏(ボタン式アコーディオン奏者)と仙台にて二回の演奏会を行う。8月には瑞宝殿において七夕コンサートを行った。これまでに、千田ふみ、毛利準、富田静子、各氏に師事。ハッピーコーラス、フラワードリーム合唱団の指導、合唱団エピス、コールキャロット、東北高校音楽部ヴォイストレーナー。
■共演
石川祐介(ピアノ)
ISHIKAWA Yusuke(piano)
仙台市出身。山形大学教育学部総合教育課程音楽文化コースに入学後、休学し渡仏。パリ国立地方音楽院(Conservatoire Superieur de Paris -C.N.R)ピアノ科を修了後帰国し、山形大学に復学、卒業。
その後、桐朋学園大学院大学ピアノ科に進学。同大学院修了、音楽研究科音楽修士号取得。
ローゼンストック国際ピアノコンクール第1位、アジア国際音楽コンクール第1位、ノーヴィ国際音楽コンクール第3位(1位なし)、日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位を受賞。
オーケストラとは桐朋アカデミーオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団と協演。
これまでに仙台、山形、富山の各地でリサイタルを開催。ピアノを小野崎通男、岩崎淑、三上桂子、野島稔、田部京子、オリビエ・ギャルドン、エマニュエル・メルシエ、ブルーノ・リグットに、室内楽を岩崎淑、藤原浜雄、岩崎洸の各氏に師事。
公演スケジュール/Performance Schedule
31 10/7(土)20:00-20:45
仙台市太白区文化センター/F楽楽楽ホール
Taihaku Ward Cultural Center, City Of Sendai/Ra Ra Ra Hall
<ロマンティックなメロディに酔い、アヴェ・マリアに心洗われる夕べ>
<Intoxicated by Romantic Melody, Purified by Ave Maria>
シューマン:蓮の花
Schumann :Die Lotosblume
     :献呈
      :Widmung
     :異国にて
      :In der Fremde
シューベルト:音楽に寄せて
Schubert  :An die Musik
      :月に寄せて(第1作)
      :An den Mond
      :月に寄せて
       :An den Mond
      :死と乙女
       :Der Tod und das Medchen
      :魔王
       :Erlkonig
      :のばら
       :Heidenroslein
      :即興曲
       :Impromptus
      :アヴェ・マリア
       :Ave Maria
カッチーニ:アヴェ・マリア
Caccini:Ave Maria
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
Rakhmaninov:Vocalise
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