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■加藤洋之(ピアノ)
KATO Hiroshi (piano)
5253
・40,41,88,89で前橋汀子(ヴァイオリン)と共演
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東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学器楽科を卒業。在学中に「安宅賞」を受賞し、日本音楽コンクールに入選。ハンガリー国立リスト音楽院に留学し、イシュトヴァン・ラントシュ氏に師事する。1990年のジュネーヴ国際音楽コンクール第3位に入賞後、本格的な演奏活動が始まる。ルセ国際音楽祭に招待され、ブルガリア国立放送響と協演した後、ブダペスト・フィルやヘルシンボリ響(スウェーデン)の定期公演への出演、またハンガリー国立響を始めとする内外のオーケストラとの協演を重ね、また東欧の各地においてリサイタル、放送への出演等、数多くの演奏活動を行った。1996年ケルンに移り、パヴェル・ギリロフ氏に師事する傍ら室内楽にも力を入れ始め、ドイツ各地やイタリア、スイス、オーストリア、スペイン等で演奏会や放送への出演、録音を行い、2001年にはリムーザン国際室内楽フェスティヴァル(フランス)に招かれる。2002年のウィグモア・ホール(ロンドン)へのデヴューは“THE TIMES”紙上にて絶賛を博した。 |
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